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※弊社出版楽譜をお使いの団体様で演奏会情報公開に同意いただけた場合に掲載しております。情報掲載ご希望の方はお気軽にご一報ください。

2012年04月23日

今日は何の日?1891年4月23日 セルゲイ・プロコフィエフ誕生

週末は怒涛の演奏会二連発でした。
体力的にはかなり苦しいものがありましたが、精神的には本当に幸せいっぱい胸いっぱいの二日間。
雲の上の存在のような素晴らしい音楽家の指揮のもと、大好きな仲間とステージに立ち、たくさんのお客様からの温かい拍手に包まれていると、心の底から幸福感があふれ出してきて、吹きながら何度も泣きそうになりました。
今朝はあまりにも幸せすぎてまだ夢見心地だったのですが、今日は怒濤の出荷ラッシュで一気にオシゴトモード。
でも、楽譜をお届けしたお客様にもステージで味わう幸せな瞬間が必ずあることを想像すると、改めてこの仕事をやっていてよかったなぁと思えたり、本当にいいリフレッシュ週末になりました。

さて、今日はセルゲイ・プロコフィエフさん(1891年4月23日 - 1953年3月5日)のお誕生日。
というわけで、もちろんこの作品をご紹介します。自由曲にも人気です!

[吹奏楽-レンタル譜] 組曲「ロメオとジュリエット」: ROMEO and JULIET
[吹奏楽-レンタル譜] 組曲「ロメオとジュリエット」(セルゲイ・プロコフィエフ arr. 鈴木英史) FML-0025

ロシア(ソビエト)の作曲家は、バレエ音楽に名作を多く残している。チャイコフスキーは言うまでもなく、グラズノフ、ストラヴィンスキー(純粋にロシアの作家とは言い難いが)、そしてプロコフィエフも「ロメオとジュリエット」「シンデレラ」「道化師」「石の花」など7曲ものバレエ音楽を書いている。「ロメオとジュリエット」はロシア革命後に海外に拠点を移していた彼の、祖国復帰第一作目となった作品。
ロシアに題材を求めず、シェイクスピアの原作を扱った点が興味深い。当初彼は、悲劇で終わるこの物語がバレエには相応しくないと考え、原作とは異なる終わり方(ジュリエットが自害する前にロメオが到着しハッピーエンドで終わる)で作曲し、その形で初演の練習を進めた。しかし、変拍子やリズムの特異さ(今となっては普通だが)が踊り手達の技術的混乱を招き、また原作と異なる終結部も不評であったため、初演は取りやめになってしまう。
初期の彼の作品より穏当な作風のこの名曲も、このように不幸なスタートであった(チャイコフスキー「白鳥の湖」の初演失敗を思い起こす)。そのため彼は、全曲から演奏会組曲を3つ編むが、それは原曲そのままの形でなく、いくつかの場面を合わせて新たに構成しなおし、純粋に管弦楽曲として考えられた形になっている。
その為大変に演奏効果が高く、今では人気が高い作品になっている。このCDに収録されたアレンジは、2008年に三重県立白子高等学校吹奏楽部の委嘱、顧問の桐生智明氏の構成(カット含む)により編曲された。全てカット版である。(鈴木英史)





今日は、私の学生時代の先輩でもあり公私ともにとてもお世話になっている、渡部哲哉さんのお誕生日でもあります!
先輩、お誕生日おめでとうございま〜す!

最新作はこちら↓
[吹奏楽-レンタル譜] スプレッド・ブリリアント・ウィングス〜輝く翼を広げて: Spread Brilliant Wings
[吹奏楽-レンタル譜] スプレッド・ブリリアント・ウィングス〜輝く翼を広げて(渡部哲哉) FML-0078

 青森県八甲田吹奏楽団からの依頼により2009年に作曲。同年に行われた第10回サウンド・フェスティバルで初演されました。
 どこまでも空高く、そしてどこまでも遠くへ行ける大きな翼を持ち、遙か彼方の地平線(夢)へ向かって地上の風景(時代)を見つめ、時には自由に飛び回り、そして時には羽を休め、あと戻りのできない次々と過ぎ去る景色(過去)を見ながら、羽ばたいている大きな鳥をイメージしています。
 曲は、1980年〜1990年代に一世風靡した作曲家、A.リード、J.バーンズ、J.スウェアリンジェン、C.T.スミス等の曲想を意識し「急−緩−急」のスタイルで構成しています。私自身もこの時代に吹奏楽を始め、彼らの作品で吹奏楽が大好きになりました。そんな作曲家たちへの敬意を表す気持ちも込められています。



こちらのアレンジも大人気です!
[吹奏楽-販売譜] 「ALWAYS 三丁目の夕日」ハイライト
[吹奏楽-販売譜] 「ALWAYS 三丁目の夕日」ハイライト(佐藤直紀 arr. 渡部哲哉) FMP-0011

漫画家「西岸良平」氏が、昭和33 年に着工された東京タワーを背景に下町に暮らす個性豊かな面々が織り成す感動と希望の物語を描き、今も人々に愛され続ける人気作品「三丁目の夕日」。これまで30 年以上にわたって連載、シリーズ発行部数1800 万部を突破しました。2005 年には「ALWAYS 三丁目の夕日」として遂に映画化され「昭和」ブームを巻き起こしました。この作品は多くの映画賞を受賞し、2006 年の日本アカデミー賞最優秀賞発表では、13 部門中12 部門で最優秀賞を獲得しました。その後2007 年には多くのファンの声に応えて、続編も制作され話題となりました。
作曲を手がけたのは、作曲家の佐藤直紀氏。1993 年に東京音楽大学作曲科を卒業した後、映画、ドラマ、CM音楽、ミュージカル音楽、主題歌・挿入歌の作編曲を手がけ、様々な音楽分野で活躍しています。
これまでに手がけた作品の中には「海猿」「ウォーターボーイズ」「GOOD LUCK!!」「ふたりはプリキュア」等があり、いずれも印象に残る甘美な旋律で、解りやすく誰にでも親しみやすい音楽性を持ち、心に染み入るような美しい旋律が大きな特徴です。
このアレンジは、その「ALWAYS 三丁目の夕日」と「ALWAYS 続・三丁目の夕日」からの音楽を抜粋、ハイライト版として再構成しました。原曲の雰囲気を損ねることなく、吹奏楽ならではの響きを重視したオ-ケストレーションとなっています。(渡部哲哉)

メドレー収録曲
「ALWAYS 三丁目の夕日」より
 (希望を胸に/ 初めての東京/ 怒りの鈴木オート/ 少年冒険団II/ 冬の日の出来事/ALWAYS 三丁目の夕日)
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」より
 (最終選考に沸く三丁目の人々)



アンコンでも話題沸騰。
[木管3重奏-アンサンブル楽譜] 落ち葉の舞う季節: The Season which Fallen Leaves Dances
[木管3重奏-アンサンブル楽譜] 落ち葉の舞う季節(渡部哲哉) FME-0027

全てのものが色鮮やかに見える季節「秋」...。時には気持ちを晴れ晴れとさせ、時には哀愁漂う様相を醸し出す...。
そんな時だからこそ、その魅力に引き込まれるのかも知れない。その中でも広葉樹の葉はその姿を一変させ、我々の気持ちを魅力あるものにしてくれる。町中で見かけるのが「葉が落ちる風景」。どこにでもあるこの風景が、季節の色彩と相まって様々な情景を作り出す。
そんな風景をイメージしつつ曲にしたのがこの作品です。哀愁漂い少しもの悲しい旋律と、落ち葉が自由気ままに落ちていく様子、澄み切った空から明るい未来を切り開いていく旋律で構成されています。
原曲は静岡県立浜北西高校吹奏楽部より委嘱され、2004年に作曲。(渡部哲哉)

☆第32回アンサンブルコンテスト全国大会にて、神奈川県代表日立ソフトウェア事業部音楽隊が演奏し金賞を受賞しました




その他渡部哲哉作品はこちらからどうぞ。


ではでは、また次回!
posted by fostermusic at 18:32| 千葉 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月18日

今日は何の日?1936年4月18日 オットリーノ・レスピーギ没

毎日パソコン作業をしていると、たまに右腕がず〜んと重くなってきて手先が冷たくなりクリックするのもツライような症状に見舞われることがあります。
こまめにストレッチしないのが悪いのですが、先日あまりにキツかったので仕事が終わってから近くで評判のよい整体院に行きました。
19時半くらいだったでしょうか、なんとなく整体院ってお年寄りの多いイメージだったのですが、ドアを開けるとガタイのいい体育会系の男子女子がわんさか。
あまりに場違いな空気に一瞬たじろぎ回れ右しそうになるも、場違いな雰囲気に耐えながら隅の方でちんまりと順番待ちをしておりました。
院内をよく見回すと、院長先生はロンドンパラリンピックの出場を決めた全日本男子車いすバスケットチームや国体強化選手、地元バスケチームのトレーナーを務めていらっしゃるということでバスケ関係の写真や賞状、ユニフォームなどがズラリ。そりゃぁ若きアスリートからの信頼も厚いわけです。
名前を呼ばれてベッドで電気治療⇒マッサージを受け、細かい筋肉の動かし方や日頃のストレッチなどのアドバイスを受けスッキリ!生半可なエステやマッサージを受けるよりもよっぽど即効性があります。
それからキーボードとマウスの位置を変え、こまめに動かしたり伸ばしたりして、気をつけながら仕事をしています。何事も予防が大事ですよね。

で、ふと思ったのですが、学生の頃は考えたこともありませんでしたが、吹奏楽部も体のメンテナンスをした方がいいのではないかと。
スポーツのように腕や足を捻って怪我をすることはあまりないですが、同じ姿勢を長くしていることが多いので、いくら若者とはいえコリが溜まって体が硬くなって音まで固くなっちゃうんじゃないかなぁと思いました。
現に私も吹く前に体をゆるめた方が呼吸が楽に感じるので、よくやってます。
練習の前後に首・肩・腕・指先・腰・背中のストレッチ、取り入れてみては?


さて、今日はいろいろネタがあって迷いましたが、この人、オットリーノ・レスピーギさん(1879年7月9日 – 1936年4月18日)の命日。
ローマの噴水、松、祭りのローマ三部作がとりわけ有名で、ド派手なイメージの強いレスピーギ作品ですが、リュートのための古風な舞曲などの小編成作品も魅力です。
吹奏楽編曲作品もローマばかりじゃないですよ。

では作品を年代順にご紹介。

1913年



1916年



1920年



1924年



1925年



1927年



1927年



1928年
[吹奏楽-レンタル譜] 交響詩「ローマの祭り」
(全曲版): Feste Romane
[吹奏楽-レンタル譜] 交響詩「ローマの祭り」
(全曲版)(オットリーノ・レスピーギ arr. 佐藤正人) FML-0033

・第1部「チルチェンセス」
・第2部「五十年祭」
・第3部「十月祭」
・第4部「主顕祭」




では、また次回!自由曲、そろそろ決まりましたか?
posted by fostermusic at 14:50| 千葉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月16日

今日は何の日? 1924年4月16日 ヘンリー・マンシーニ誕生

昨日は本番前の最後の練習日。今週末は身分不相応にも2本も本番を抱えているため、練習のハシゴでした。
ちなみに、くだらない話しですが、シビックザッツの練習に、デミオで行きました(笑・わかる人だけわかってください)

千葉から埼玉方面へ京葉道を走らせていたところ、ピカチュウみたいな車の行列が!
なんて言うんですかね?あれ。ワンボックスに尖ったウイングというか角というかみたいなのがデコってあって、原色系にペイントしてあって後に結構リアルな似顔絵かなんかがペイントしてあるあれです。見たことありますか?
名前を知ってる人がいたら教えてください。
それが走ってるのではなく、路肩にずら〜〜っと20台くらい並んでるんですよ。壮観というかなんというか。
幕張PAあたりも、原色ペイントの派手な車がたくさん止まってて、バイクもずいぶん増えて「春だなぁ〜」と思った次第です(笑)


さて、今日はヘンリー・マンシーニ(1924年4月16日 - 1994年6月14日)さんのお誕生日。
もしこの人の名前を知らなかったとしても、曲を聴いたことがない、と言う人はいないのではないでしょうか?

「ピンクパンサー」「ムーン・リバー」「シャレード」など、キャッチーでクールな作品が数多く残されています。
「ピーター・ガン」は、やってる方は非常に体力を消耗しますが、客席は盛り上がることうけあい!全力投球で演奏してもらいたい一曲です。
「酒とバラの日々」もいいですね〜。※第一変換が“鮭と腹の日々”でずっこけました・・・

[吹奏楽-輸入譜] マンシーニ・マジック: Mancini Magic
[吹奏楽-輸入譜] マンシーニ・マジック(ヘンリー・マンシーニ arr. ジェリー・ブルーベイカー) 00-C0171B1X

収録曲
ピーター・ガン
シャレード
ピンク・パンサー
Mr. ラッキー
ムーン・リバー
子象の行進



[吹奏楽-輸入譜] ヘンリー・マンシーニ・アット・ザ・オスカーズ: Henry Mancini at The Oscars
[吹奏楽-輸入譜] ヘンリー・マンシーニ・アット・ザ・オスカーズ(ヘンリー・マンシーニ arr. ジャック・ブロック) CBM04019

収録曲
・シャレード
・ディア・ハート
・ル・ジャズ・ホット
・酒とバラの日々
・ピンク・パンサー




アンサンブルもたくさん出ていますよ。















そして弊社からも
[サクソフォン8重奏-アンサンブル楽譜] ムーン・リバー(映画「ティファニーで朝食を」より): Moon River from Breakfast at Tiffany's
[サクソフォン8重奏-アンサンブル楽譜] ムーン・リバー(映画「ティファニーで朝食を」より)(ヘンリー・マンシーニ arr. 内田祥子) FME-0104

ドビュッシーの「月の光」のフレーズも取り入れられ、チャーミングなアレンジに仕上がっています




ちょっとしたコンサート用にこういうアンサンブルが重宝します。ぜひライブラリに追加してみては?

ではでは、また次回。


<私的宣伝タイムw>
お時間ございましたらお運び下さいmm

thats2012.jpgザッツ・サクソフォン・フィルハーモニー
第9回定期演奏会
2012年4月21日(土)
開場 17:30 開演 18:00

会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟大ホール
 小田急線「参宮橋」駅より徒歩約10分
 東京メトロ千代田線「代々木公園駅」(四番出口)徒歩約10分

全席自由 1000円(小学生以下無料)
当日「フォスターミュージックのブログを見て」と言っていただければ、榊本が責任を持ってご招待いたします!

civic20120421木下グループ presents LIVE UNDER THE TREE
ブラスの祭典
宇宙戦艦ヤマト 〜ディズニーシンフォニックパレード〜
2012年4月22日(日)
開場 13:30 開演 14:00

会場:サントリーホール
[南北線]六本木一丁目駅(3番出口)徒歩約5分
[銀座線・南北線]溜池山王駅(13番出口)徒歩7〜10分

出演:古澤巌(vn)
   宮川彬良(pf)
   土気シビックウインドオーケストラ
全席指定 5500円(税込)
e+なら当日会場引換え限定で
 全席指定:5,500→3,800
 ペア券2名分:11,000→6,800)
posted by fostermusic at 20:45| 千葉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月12日

今日は何の日?1826年4月12日 オペラ「オベロン」初演

昨日は新企画の打合せで埼玉方面へお出かけ。
月に2回はアンサンブルの練習に出かける場所にほど近いところなので、見慣れた風景と言えば見慣れた風景なのですが、仕事で行くと気分が違います。
敏腕デザイナー下野ツヨシさんと、楽譜制作でもお世話になっている下野恵美子ご夫妻と共に、美味しいドイツビール&ドイツ料理を頂きながら“いたって真面目に”打合せをして参りました。
ま、あらかた打ち合わせることが済んでしまえばお互いの苦労話やらココが変だよ○○的な話しまで業界話に花が咲き、かれこれ4時間ばかり“いたって真面目に”打合せをして参りました(笑)
なにはともあれ、楽しくワイワイやりながらいい企画が生まれていく瞬間が一番楽しいですね!
イイ時間でした。


さて、1826年の今日、C.M.v.ウェーバー(1786-1826)の全3幕のオペラ「オベロン」が初演されました。
この作品のコヴェントガーデン歌劇場から委嘱を受けたときには既にウェーバーの体は結核に冒されており、異例の早さでこの作品を書き上げたそうです。
病苦を押して渡英し、自らのタクトで大成功を収めた初演からわずか2ヵ月後に死去。この作品が遺作となってしまいました。ウェーバー40歳のときことでした。

オベロンとは妖精の王様の名前で、この王のオベロンと王妃ティタニアが、男と女のどちらが移り気かというささいなことから言い争いとなり、心変わりしない恋人たちが現れるまで仲直りをしないことに決めてしまう、というところからお話しが始まります。
なんつーか、くだらないというかなんというか・・・(笑)

格好の実験台として白羽の矢を立てられたのがフランスの侯爵ヒュオン。王様は魔法の笛を持たせ、バグダッドの太守の娘レツィアをものにしろ!と従者のシェラスミンと共に旅に出します。

変装をしてバグダッドの太守の城に乗り込んだヒュオンとシェラスミン。怪しい奴との疑いをかけられ捕まりそうになりますが、ここは魔法の笛が役に立ち、娘のレツィアを連れ出すことに成功。ついでに侯爵の従者シェラスミンもレツィアの侍女ファティメと仲良くなって、2組のカップルが誕生。

4人はフランスを目指し船に乗り込みますが、妖精のいたずらで遭難し離ればなれに。海岸に打ち上げられ一命を取り留めますが、笛も流され為す術もないヒュオンの元へ妖精の国から助っ人登場!3人が囚われているチュニスの太守の宮殿へと運ばれるのでした。

ヒュオンは、幽閉されているレツィアを救い出すべく画策しますが埒があきません。チュニスの太守は妻がいるにもかかわらずレツィアを執拗に口説こうとし、その妻もその妻でヒュオンを色仕掛けで落とそうとします。
しかし恋仲の二人は頑なに拒否し続け、ついにヒュオンは処刑宣告されてしまいます。

広場に刑場が用意され、ヒュオンへの最期のチャンスとして、太守はレツィアを渡せば命を助けようと言いますが、愛を貫く決意が固いことを認めると、二人共々死刑にすると叫びます。
その時、シェラスミンが魔法の角苗を吹き鳴らすと人々が踊り出しお祭り騒ぎとなって死刑どころではなくなってしまいます。
そこに、ドッキリの如く王オベロンと王妃ティタニアが現れ、恋人たちの固い操のお陰で、王夫妻も和解できたと喜び、恋人たちの愛を讃え、めでたしめでたし。。。

なんだか時空間がよくわかりませんが、妖精の国のくだらない痴話喧嘩から操のかたさを試される可愛そうな若いカップルが大迷惑する話、ってことですかね。

初演は大成功だったようですが、今では台本が支離滅裂でオペラとして上演されることはほとんどなく、序曲だけが単独で演奏されることが圧倒的に多くなっています。





お話しはともあれ、音楽は傑作なのでチャレンジしてみてください♪

では、また次回!


posted by fostermusic at 16:02| 千葉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月11日

今日は何の日?1916年4月11日 アルベルト・ヒナステラ生誕

昨日は渋谷のシャレオツなジャズライブハウスJZ Brat Sound of Tokyoで、自称くらげバンド、ジェリーフィッシュ・ブラス・プロップさんのライブに行ってきました。
CD「KURAGE」を聞いて、これをライブでやるって言うとどうなるんでしょ?と想像が付かずにいたのですが、聞いて納得、見て納得。
コンピューターサウンドも駆使しこれまでの金管アンサンブルにはない独自の世界に引き込まれること2時間半、新進気鋭の映画監督(お名前失念ふらふら)とコラボした短編映画の上映もあり、期待以上のパフォーマンスに大満足で帰って参りました。(遅刻してしまったのが悔しい・・・)

なにがなんでもアコースティックじゃなきゃ!という方には受け入れがたい部分もあるかも!? ですが、兎に角クールなアルバムなので未体験の方は是非。



さて、今日はアルゼンチンを代表するクラシックの作曲家、アルベルト・ヒナステラさん(1916年4月11日 - 1983年6月25日)のお誕生日。
アルゼンチンと言えばピアソラを思い浮かべる人も多いかと思いますが、ラテンアメリカでもっとも重要なクラシック作曲家の一人です。ちなみにピアソラはヒナステラの初期のお弟子さんだったそうです。

吹奏楽で演奏される機会は多くありませんが、魅力的な作品が多い作曲家ですので機会があればぜひ取り上げていただきたいです。(編曲許諾を取るのは難しそうな雰囲気がしておりますが・・・)

コンクールなんかにもよさそうな気がします。



こちらはアンコールにいかがでしょうか?



それではまた次回!

今日はこれから金管アンサンブルの新企画のデザイン打合せ。どんどん全貌がはっきりしてきてワクワクです。

posted by fostermusic at 15:18| 千葉 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月10日

今日は何の日?1979年4月10日 ニーノ・ロータ没

昨日は金管アンサンブルの新企画に向け都内某所でレコーディングをしてまいりました。
JAZZ UNIT The Joyful Brassさんのアレンジを、イイ感じの形で皆さまにお披露目できる予定でするんるん
作っている私もワクワクでございます。
詳しい内容はもろもろ決定次第発表いたしますね!


と、勿体つけたところで、今日はイタリア映画界の巨匠、ニーノ・ロータさん(1911年12月3日 - 1979年4月10日)の命日。
フェデリコ・フェリーニ監督作品のほとんどを手がけるほか、数多くの映画音楽を作曲し、特にフランシス・フォード・コッポラのゴッドファーザーではアカデミー賞、アンソニー・アスキス賞、ゴールデン・グローブ賞を受賞し、その地位を確固たるものにしました。
派手さはないというよりも、地味で素朴な哀感に溢れるメロディーにもかかわらず、一度耳にしただけでグッとその世界に引き込まれるような音楽がニーノ・ロータ作品の魅力ではないでしょうか。

さて、出版作品をご紹介します。
[サクソフォン8重奏-アンサンブル楽譜] 映画「道」より: La Strada
[サクソフォン8重奏-アンサンブル楽譜] 映画「道」より(ニーノ・ロータ arr. 内田祥子) FME-0106

1954年製作・公開のイタリアの映画でフェデリコ・フェリーニ監督の代表作の一つ。音楽はフェリーニ作品を数多く手掛けたニーノ・ロータ。切ないトランペットの音色が印象的なテーマが胸に迫る名曲です。
フィギュアスケートの高橋大輔がバンクーバオリンピックで銅メダルを受賞したことでよく知られるところとなりました。



[吹奏楽-輸入譜] ゴッドファーザー・ワルツ: Godfather Waltz
[吹奏楽-輸入譜] ゴッドファーザー・ワルツ(ニーノ・ロータ arr. フィリップ・スパーク) AMP 323-010

ゴッドファーザーというと「愛のテーマ」の方を思い浮かべてしまう方が多いかもしれませんが、こちらが映画「ゴッドファーザー」のテーマ。トランペットの無伴奏ソロで始まり、美しいワルツが様々に楽器の色を変えてながら続いていきます。



すっかり頭の中はゴッド・ファーザーです。
そういえば昔おばあちゃんの家に愛のテーマが流れるオルゴールがあって、子どもながらにすごく好きで何度も聞いていたことを思い出しました(笑)

それではまた次回♪


今日は渋谷JZ Brat Sound of Tokyoジェリーフィッシュ・ブラス・プロップさんのレコ発ライブ。
New CDの「KURAGE」もとてもクールな仕上がりになっているので興味のある方はぜひ聞いてみてくださーい。ブラスアンサンブルの新境地が垣間見られるアルバムです。





posted by fostermusic at 17:53| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月06日

今日は何の日?1971年4月6日 イーゴリ・ストラヴィンスキー没

演奏会前ってピリピリしますよね〜。
目指すゴールは大抵みんな一緒だと思うんですが、それまでの道順に違いがあるとちょっとしたことでぶつかってしまったり。
そんなことがつい先日ありまして、これが高校生とかだったらワーッと喧嘩したりして雨降って・・・的な治め方になるんでしょうが、オトナになるとそうもいかず、久々にものすごく頭を使いました(笑)
どうにかうまく収集がついてよい方向になりましたので(ので、っていうのもおかしいですが)よかったらお越し下さいませ。

<私的宣伝タイム>

thats2012.jpgザッツ・サクソフォン・フィルハーモニー
第9回定期演奏会
2012年4月21日(土)
開場 17:30 開演18:00

会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟大ホール
 小田急線「参宮橋」駅より徒歩約10分
 東京メトロ千代田線「代々木公園駅」(四番出口)徒歩約10分

全席自由 1000円(小学生以下無料)



今年はオリンピックにちなんでイギリスをテーマにプログラムを組んでおりまして、ここで初演となるチャップリンの「ライムライト」は、スピリタス、オットヴォーチなどを手がける内田祥子さんのアレンジで弊社より出版予定でございます手(チョキ)
SSAATTBBの8重奏版です。かなりいいです!お楽しみに。


さて、今日はイーゴリ・ストラヴィンスキー(1882年6月17日 - 1971年4月6日)さんの命日。
言わずもがなロシアの大作曲家で、今年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(いつまでたっても、フォルル?フォルネ?ジュルル?ってなりませんか?)のテーマである「サクル・リュス」は、ストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」にちなんで名付けられました。
公演プログラムでもた〜っぷりストラヴィンスキー作品が演奏されますね。

ではでは楽譜を紹介しまーす、といつもならなるのですが、ストラヴィンスキー作品はとりわけ著作権の規制が厳しい作曲家で、残念ながら日本では編曲作品は恐らく日本ショットさん以外からは出版されておりません。
編曲許諾もほとんど下りないと考えていいと思いますが、どーーーーしても!という方は日本ショットさんと交渉を。

というわけで、今日は編曲許諾のこと。
なんとなく難しいとか怖いとか考えている方が多いと思うのですが、実はそんなに難しくないことが多いです。
とりあえず、著作権保護期間内の作品を編曲する前に管理出版社に電話を一本。
既に出版されているものなら問題ないですが、自分でアレンジをする自分のためにアレンジしてもらう場合には、たとえ許可が下りることが分かっていても電話をしておくのが安心です。
2008年3月26日の記事でも触れていますので、こちらもご参照を。

ちなみに、さっき宣伝した演奏会で「パイレーツ・オブ・カリビアン」のメドレーを演奏するのですが、CD,DVDなどの録音・映像に残さず、演奏のみということであれば電話1本でOKでした。
楽譜出版社の常識として「Disney作品はNG」という頭があってちょっとビクビクしながら電話したので拍子抜けしました。
なにはともあれ、自己判断できるものではないので電話してみることにつきますね。


編曲許諾の代行などはしていませんが、出版社の連絡先を調べたりするくらいならお手伝いできることもあると思うので、JASRACに電話するのも緊張するなぁという場合はご相談下さい。

ではでは、また次回♪

そうだ!これはお友達の宣伝。
専門学校で同級生で、今ウィーンでトランペットを教えている石井里佳さんが、明日と9日に日本で演奏会をしますので、お時間ある方は是非。

ピアノとトランペットのクラシックデュオコンサート
rika.jpg

 ♪ピアノ:大石恭子
 ♪トランペット:石井里佳

4/7(土)
 横浜市イギリス館
 19:00開演
 18:30開場
 入場料 2000円 (当日2500円)
http://www2.yamate-seiyoukan.org/seiyoukan_details/Igirisukan

4/9(月)
 逗子市文化プラザさざなみホール
 14:00開演
 13:30開場
 入場料 2500円 (当日3000円)高校生以下1000円
http://www.bunka-plazahall.com/koutu.html

今回は主にオーストリアの作曲家の作品を中心とした、多くの方が聴き馴染みのある曲を集めましたとのことです。お近くの方はお運び下さい。私も明日応援に行きます。久々の再会が楽しみ〜

posted by fostermusic at 17:56| 千葉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月05日

今日は何の日?1874年4月5日 オペレッタ「こうもり」(ヨハン・シュトラウス2世)初演

今日も風の強い一日でした。
桜を愛でたいのに、この春の風で全部散っちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしております。
東京の桜並木のような風景は、地元北海道ではなかなかない光景なので、私はこの季節がホントに好きで、桜を見るために一年頑張ってるような感じなのです(大げさ?)
ちなみに、桜味のお菓子や桜茶も大好き(笑)ここぞとばかりに桜の季節を五感全部で味わってます。


さて、遡ること138年前の今日、ワルツ王、ヨハン・シュトラウス2世が作曲したオペレッタ「こうもり」が、アン・デア・ウィーン劇場にて初演されました。
ウィンナー・オペレッタの最高傑作と名高く、オペレッタの王様とも呼ばれているそうです。ダブルキングですね(笑)

お話しは、とある仮装パーティでのこと、ファルケ博士はこうもり、その友人で実業顔のアイゼンシュタインは蝶々の格好をして出席。散々飲んだ挙げ句、酔いつぶれてしまったファルケをアイゼンシュタインが街の広場に置き去りにしてしまったのです。
翌朝こうもり姿のまま発見されたファルケは、それ以来「こうもり博士」という屈辱のあだ名で呼ばれることとなってしまいます。
なんとか復讐をしたいと策を練っていたファルケに、大晦日の夜絶好のチャンスが訪れるのですが・・・
題して「こうもりの復讐」 さてさてどうなりますことやら。

滑稽な話の筋もさることながら、大舞踏会の華やかさと親しみやすい音楽で誰もが楽しめる作品でしょう。

大晦日のお話しということでウィーンをはじめとする様々な歌劇場での大晦日恒例の出し物となっているそうです。


さて、吹奏楽にもたくさんアレンジをされておりますが、Baton Musicの楽譜をご紹介します。
序曲のみならず、チャルダッシュ、アリアのアレンジもあるので機会があったら挑戦してみて下さいね。










ではでは、また次回!
posted by fostermusic at 19:56| 千葉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月04日

久々の更新!mm 今日は何の日?4月4日 ピアノ調律の日

忙殺されてだいぶご無沙汰してしまいました。
新学期も始まるぞっていうことで、気を入れ直して更新します。

さて、昨日の嵐、皆さま大丈夫でしたでしょうか?
今日は北陸から北海道が大変だとのことですので、十分お気をつけ下さい。

私はというと、昨日はトルヴェールクヮルテットのコンサートが南青山MANDALAというライブハウスであって、ど〜〜〜〜しても行きたかったので、17時に営業終了後まだ動いていた東西線で都内へ向かったのですが、2駅目の妙典という駅でまさかの運転見合わせがく〜(落胆した顔) なんでも風速が20mを超えたとかで、地下鉄とは名ばかりの吹きっさらしの橋の上を走る東西線に乗っていた我々はどこへ行くこともできず電車に取り残されてしまいました。
少し待てば・・・と期待していたのですが動く様子がないので、意を決して外に出てタクシーを拾おうとするもまったく捕まらず、「コンサート、行けないかももうやだ〜(悲しい顔)」と諦めてトボトボと駅に戻った矢先、「葛西駅まで運転再開します」との天の声がグッド(上向き矢印)
ぐるぐると頭の中でルートを巡らし、葛西駅のバスロータリーに出て一番近そうな“動いてる電車の駅”まで行くバスを探し、都営地下鉄の一之江駅までバスで移動、その後は乗換案内に従って、無事MANDALAのある外苑前駅まで到着。ここまで約2時間半。
普段なら1回乗換でスイスイ40分もあれば着くのですが、普段なら絶対に乗らない電車に乗って歩かない道を歩き、非日常を楽しみました。
天候に文句を言っても仕方ないですからね。

兎にも角にもトルヴェールに無事間に合ったことだけでも奇跡的で、さらにそのうえ極上のライブだったので、いろんな意味で記憶に残る4月3日となりました。

泣く泣く当日断念した皆さんのために、昨夜のセットリストを。
彦坂さんの軽妙なトークと手の届きそうな席で聞くトルヴェール、なんとも贅沢なひとときでした。

☆第1部
横内章次:バラード・フォー・トルヴェール
ホルコム:Doo-Dah組曲
アルベニス:カディス
ピアソラ:勝利
ピアソラ:ミケランジェロ
ピアソラ:ブエノスアイレスの春&ブエノスアイレスの夏

☆第2部
ソロステージ
見上げてごらん夜の星を(小柳美奈子さん)
ボノー:ワルツ形式によるカプリス(須川展也さんがソプラノで!)
フィオッコ:協奏曲(新井靖志さん)
モンティ:チャルダッシュ(田中靖人さんがもちろんバリトンで)
佐藤俊彦:「このかけがえのない日々へ」より、君からのプレゼント(彦坂眞一郎さん)
〜トークコーナー:お酒の話し〜
カルテット
長生淳:Tipsy Tune
佐橋俊彦:With You

アンコール
ドリーム・カム・トゥルー・スペシャル・ソングブック
日本の歌


7時半開演でたっぷり3時間、ライブが終わる頃には雨も上がり風もおさまって、ほろ酔いでほどよくお腹も満たされ、心は最高に潤って帰路につきました。
あ〜楽しかった。

まだコンサートイマジンのHPにも掲載されていないようですが、10月7,8日の2DAYSで25周年ライブがあるとのこと。要チェックです!



さて〜、本題とはかなり逸れましたが今日4月4日はピアノ調律の日だそうで、Aprilの頭文字が調律の基準音Aと同じで、その周波数が440Hzであることから1993年に国際ピアノ調律製造技師協会が制定したそうです。

ピアノといえば、昨日の小柳美奈子さん・・・
ため息が出るほど可愛らしくて、触ったら折れちゃいそうなくらい華奢で細い体から生み出される軽やかかつ芯のしっかりしたあの音。そしてなにより、ほんっとうに楽しそうな笑顔でピアノを弾いているあの姿に完全にノックアウト。ちょうど真正面に美奈子さんという贅沢な席だったので、ず〜っと美奈子さんばかり見ていました。
管楽器は口を塞がれてしまうので、笑顔で吹くっていうのはなかなか難しいですが、ピアノとか弦楽器っていいですよね〜。しかも喋りながら弾けたりしちゃって。
せめてお辞儀するときくらいは笑顔でお客さんの方を見ようと思った次第です。


そんなわけで、最後にちょっとだけピアノと吹奏楽のための作品をご紹介します。













[吹奏楽-輸入譜] ドリームソング〜ピアノとバンドのための: Dreamsong (Piano Solo with Concert Band)
[吹奏楽-輸入譜] ドリームソング〜ピアノとバンドのための(リチャード・ソーシード) 04002436

ピアノソロをフィーチャーした切なく物悲しいバラード作品。
ピアノもバンドも技術的には易しく書かれており、学生のピアニストでも充分に演奏可能でしょう。




というわけでまた次回〜。
posted by fostermusic at 16:36| 千葉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月13日

今日は何の日?1883年2月13日 リヒャルト・ワーグナー没

週末の2日間は朝から晩までホールに缶詰でレコーディングでした。
今回はスタッフではなく演奏者として。
毎年この時期に行っている恒例行事なのですが、今年は特にキツかった(と毎年言っている気もします)。
お客さんのいないホールで、ライブの集中力とはまた全然別のシナプスを使って自分の出す音に神経を尖らせてゆく作業は、普段の練習や本番では得られない緊張と反省の連続で、体力的にも精神的にもなかなか過酷ではありますが、自分たちの演奏がどの程度のものなのかを冷静に知る絶好の機会でもあり、とても勉強になります。
そんなわけで録音している間は過ぎてゆく小節線とにらめっこしながら集中して音を出すだけで精一杯で、のちに買って聞いてくれるお客さんのことなどを考える余裕は全くなく終わってしまうので、ひとたびリリースされて売り子の立場になると若干の気恥ずかしさもあります。
しかーし、今回も弊社で出版をする樽屋雅徳さんの新曲も録音していただいたし(自分のバンドに「いただいた」というのもおかしなものですが、立場上・・・)、豪華ゲストとの共演もありますし、往年の名曲も超難曲も、バラエティに富んだアルバムになったのではないかなと思いますので、リリースの暁には手に取っていただけると嬉しいです。

というわけで、土気シビックウインドオーケストラの今までのアルバムはこちらです。早いもので次は16枚目。ハタチだった私も36になるわけですorz

リリース日が決定次第告知いたしま〜す。




さてさて、今日はリヒャルト・ワーグナーさん(1813年5月22日 - 1883年2月13日)の命日。
人格的にはかなり問題のあった方のようですが、ワグネリアンと呼ばれる熱狂的ファンも多く、その音楽が魅力的であることは疑いようもない事実です。

なじみ深いところでは「崖の上のポニョ」でワルキューレ、ドラマ「白い巨塔」でタンホイザー、古いところではチャップリンの「独裁者」でローエングリンなど、映画やテレビでも数多く使用されています。
またワーグナーを知らずとも「婚礼の合唱」のメロディなら知らない人は少ないのではないでしょうか。


でも吹奏楽でもっとも演奏されるワーグナーはこれではないかと。






結婚式での余興にこんなのはいかがでしょう?
[金管5重奏-アンサンブル楽譜] 2つの有名な結婚行進曲: Two Famous Wedding Marches Brass quintet
[金管5重奏-アンサンブル楽譜] 2つの有名な結婚行進曲(フェリックス・メンデルスゾーン arr. ロレンツォ・ボッチ)

結婚式でおそらく最もよく演奏されている2曲が収められています。
ワーグナーの歌劇「ローエングリン」からの結婚行進曲、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」からの結婚行進曲です。



こちらは寄せ集めアンサンブルでも演奏できますよ。





というわけで、今日はリヒャルト・ワーグナーさんの命日でした。
広い防音ルームか何かに入って、完璧なサラウンドシステムで大音量ワーグナーに浸りたいです。

posted by fostermusic at 18:32| 千葉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする