イベント出展情報やコンサート、CDの発売情報など
※弊社出版楽譜をお使いの団体様で演奏会情報公開に同意いただけた場合に掲載しております。情報掲載ご希望の方はお気軽にご一報ください。

2012年04月18日

今日は何の日?1936年4月18日 オットリーノ・レスピーギ没

毎日パソコン作業をしていると、たまに右腕がず〜んと重くなってきて手先が冷たくなりクリックするのもツライような症状に見舞われることがあります。
こまめにストレッチしないのが悪いのですが、先日あまりにキツかったので仕事が終わってから近くで評判のよい整体院に行きました。
19時半くらいだったでしょうか、なんとなく整体院ってお年寄りの多いイメージだったのですが、ドアを開けるとガタイのいい体育会系の男子女子がわんさか。
あまりに場違いな空気に一瞬たじろぎ回れ右しそうになるも、場違いな雰囲気に耐えながら隅の方でちんまりと順番待ちをしておりました。
院内をよく見回すと、院長先生はロンドンパラリンピックの出場を決めた全日本男子車いすバスケットチームや国体強化選手、地元バスケチームのトレーナーを務めていらっしゃるということでバスケ関係の写真や賞状、ユニフォームなどがズラリ。そりゃぁ若きアスリートからの信頼も厚いわけです。
名前を呼ばれてベッドで電気治療⇒マッサージを受け、細かい筋肉の動かし方や日頃のストレッチなどのアドバイスを受けスッキリ!生半可なエステやマッサージを受けるよりもよっぽど即効性があります。
それからキーボードとマウスの位置を変え、こまめに動かしたり伸ばしたりして、気をつけながら仕事をしています。何事も予防が大事ですよね。

で、ふと思ったのですが、学生の頃は考えたこともありませんでしたが、吹奏楽部も体のメンテナンスをした方がいいのではないかと。
スポーツのように腕や足を捻って怪我をすることはあまりないですが、同じ姿勢を長くしていることが多いので、いくら若者とはいえコリが溜まって体が硬くなって音まで固くなっちゃうんじゃないかなぁと思いました。
現に私も吹く前に体をゆるめた方が呼吸が楽に感じるので、よくやってます。
練習の前後に首・肩・腕・指先・腰・背中のストレッチ、取り入れてみては?


さて、今日はいろいろネタがあって迷いましたが、この人、オットリーノ・レスピーギさん(1879年7月9日 – 1936年4月18日)の命日。
ローマの噴水、松、祭りのローマ三部作がとりわけ有名で、ド派手なイメージの強いレスピーギ作品ですが、リュートのための古風な舞曲などの小編成作品も魅力です。
吹奏楽編曲作品もローマばかりじゃないですよ。

では作品を年代順にご紹介。

1913年



1916年



1920年



1924年



1925年



1927年



1927年



1928年
[吹奏楽-レンタル譜] 交響詩「ローマの祭り」
(全曲版): Feste Romane
[吹奏楽-レンタル譜] 交響詩「ローマの祭り」
(全曲版)(オットリーノ・レスピーギ arr. 佐藤正人) FML-0033

・第1部「チルチェンセス」
・第2部「五十年祭」
・第3部「十月祭」
・第4部「主顕祭」




では、また次回!自由曲、そろそろ決まりましたか?
posted by fostermusic at 14:50| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月16日

今日は何の日? 1924年4月16日 ヘンリー・マンシーニ誕生

昨日は本番前の最後の練習日。今週末は身分不相応にも2本も本番を抱えているため、練習のハシゴでした。
ちなみに、くだらない話しですが、シビックザッツの練習に、デミオで行きました(笑・わかる人だけわかってください)

千葉から埼玉方面へ京葉道を走らせていたところ、ピカチュウみたいな車の行列が!
なんて言うんですかね?あれ。ワンボックスに尖ったウイングというか角というかみたいなのがデコってあって、原色系にペイントしてあって後に結構リアルな似顔絵かなんかがペイントしてあるあれです。見たことありますか?
名前を知ってる人がいたら教えてください。
それが走ってるのではなく、路肩にずら〜〜っと20台くらい並んでるんですよ。壮観というかなんというか。
幕張PAあたりも、原色ペイントの派手な車がたくさん止まってて、バイクもずいぶん増えて「春だなぁ〜」と思った次第です(笑)


さて、今日はヘンリー・マンシーニ(1924年4月16日 - 1994年6月14日)さんのお誕生日。
もしこの人の名前を知らなかったとしても、曲を聴いたことがない、と言う人はいないのではないでしょうか?

「ピンクパンサー」「ムーン・リバー」「シャレード」など、キャッチーでクールな作品が数多く残されています。
「ピーター・ガン」は、やってる方は非常に体力を消耗しますが、客席は盛り上がることうけあい!全力投球で演奏してもらいたい一曲です。
「酒とバラの日々」もいいですね〜。※第一変換が“鮭と腹の日々”でずっこけました・・・

[吹奏楽-輸入譜] マンシーニ・マジック: Mancini Magic
[吹奏楽-輸入譜] マンシーニ・マジック(ヘンリー・マンシーニ arr. ジェリー・ブルーベイカー) 00-C0171B1X

収録曲
ピーター・ガン
シャレード
ピンク・パンサー
Mr. ラッキー
ムーン・リバー
子象の行進



[吹奏楽-輸入譜] ヘンリー・マンシーニ・アット・ザ・オスカーズ: Henry Mancini at The Oscars
[吹奏楽-輸入譜] ヘンリー・マンシーニ・アット・ザ・オスカーズ(ヘンリー・マンシーニ arr. ジャック・ブロック) CBM04019

収録曲
・シャレード
・ディア・ハート
・ル・ジャズ・ホット
・酒とバラの日々
・ピンク・パンサー




アンサンブルもたくさん出ていますよ。















そして弊社からも
[サクソフォン8重奏-アンサンブル楽譜] ムーン・リバー(映画「ティファニーで朝食を」より): Moon River from Breakfast at Tiffany's
[サクソフォン8重奏-アンサンブル楽譜] ムーン・リバー(映画「ティファニーで朝食を」より)(ヘンリー・マンシーニ arr. 内田祥子) FME-0104

ドビュッシーの「月の光」のフレーズも取り入れられ、チャーミングなアレンジに仕上がっています




ちょっとしたコンサート用にこういうアンサンブルが重宝します。ぜひライブラリに追加してみては?

ではでは、また次回。


<私的宣伝タイムw>
お時間ございましたらお運び下さいmm

thats2012.jpgザッツ・サクソフォン・フィルハーモニー
第9回定期演奏会
2012年4月21日(土)
開場 17:30 開演 18:00

会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟大ホール
 小田急線「参宮橋」駅より徒歩約10分
 東京メトロ千代田線「代々木公園駅」(四番出口)徒歩約10分

全席自由 1000円(小学生以下無料)
当日「フォスターミュージックのブログを見て」と言っていただければ、榊本が責任を持ってご招待いたします!

civic20120421木下グループ presents LIVE UNDER THE TREE
ブラスの祭典
宇宙戦艦ヤマト 〜ディズニーシンフォニックパレード〜
2012年4月22日(日)
開場 13:30 開演 14:00

会場:サントリーホール
[南北線]六本木一丁目駅(3番出口)徒歩約5分
[銀座線・南北線]溜池山王駅(13番出口)徒歩7〜10分

出演:古澤巌(vn)
   宮川彬良(pf)
   土気シビックウインドオーケストラ
全席指定 5500円(税込)
e+なら当日会場引換え限定で
 全席指定:5,500→3,800
 ペア券2名分:11,000→6,800)
posted by fostermusic at 20:45| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月10日

今日は何の日?1979年4月10日 ニーノ・ロータ没

昨日は金管アンサンブルの新企画に向け都内某所でレコーディングをしてまいりました。
JAZZ UNIT The Joyful Brassさんのアレンジを、イイ感じの形で皆さまにお披露目できる予定でするんるん
作っている私もワクワクでございます。
詳しい内容はもろもろ決定次第発表いたしますね!


と、勿体つけたところで、今日はイタリア映画界の巨匠、ニーノ・ロータさん(1911年12月3日 - 1979年4月10日)の命日。
フェデリコ・フェリーニ監督作品のほとんどを手がけるほか、数多くの映画音楽を作曲し、特にフランシス・フォード・コッポラのゴッドファーザーではアカデミー賞、アンソニー・アスキス賞、ゴールデン・グローブ賞を受賞し、その地位を確固たるものにしました。
派手さはないというよりも、地味で素朴な哀感に溢れるメロディーにもかかわらず、一度耳にしただけでグッとその世界に引き込まれるような音楽がニーノ・ロータ作品の魅力ではないでしょうか。

さて、出版作品をご紹介します。
[サクソフォン8重奏-アンサンブル楽譜] 映画「道」より: La Strada
[サクソフォン8重奏-アンサンブル楽譜] 映画「道」より(ニーノ・ロータ arr. 内田祥子) FME-0106

1954年製作・公開のイタリアの映画でフェデリコ・フェリーニ監督の代表作の一つ。音楽はフェリーニ作品を数多く手掛けたニーノ・ロータ。切ないトランペットの音色が印象的なテーマが胸に迫る名曲です。
フィギュアスケートの高橋大輔がバンクーバオリンピックで銅メダルを受賞したことでよく知られるところとなりました。



[吹奏楽-輸入譜] ゴッドファーザー・ワルツ: Godfather Waltz
[吹奏楽-輸入譜] ゴッドファーザー・ワルツ(ニーノ・ロータ arr. フィリップ・スパーク) AMP 323-010

ゴッドファーザーというと「愛のテーマ」の方を思い浮かべてしまう方が多いかもしれませんが、こちらが映画「ゴッドファーザー」のテーマ。トランペットの無伴奏ソロで始まり、美しいワルツが様々に楽器の色を変えてながら続いていきます。



すっかり頭の中はゴッド・ファーザーです。
そういえば昔おばあちゃんの家に愛のテーマが流れるオルゴールがあって、子どもながらにすごく好きで何度も聞いていたことを思い出しました(笑)

それではまた次回♪


今日は渋谷JZ Brat Sound of Tokyoジェリーフィッシュ・ブラス・プロップさんのレコ発ライブ。
New CDの「KURAGE」もとてもクールな仕上がりになっているので興味のある方はぜひ聞いてみてくださーい。ブラスアンサンブルの新境地が垣間見られるアルバムです。





posted by fostermusic at 17:53| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月05日

今日は何の日?1874年4月5日 オペレッタ「こうもり」(ヨハン・シュトラウス2世)初演

今日も風の強い一日でした。
桜を愛でたいのに、この春の風で全部散っちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしております。
東京の桜並木のような風景は、地元北海道ではなかなかない光景なので、私はこの季節がホントに好きで、桜を見るために一年頑張ってるような感じなのです(大げさ?)
ちなみに、桜味のお菓子や桜茶も大好き(笑)ここぞとばかりに桜の季節を五感全部で味わってます。


さて、遡ること138年前の今日、ワルツ王、ヨハン・シュトラウス2世が作曲したオペレッタ「こうもり」が、アン・デア・ウィーン劇場にて初演されました。
ウィンナー・オペレッタの最高傑作と名高く、オペレッタの王様とも呼ばれているそうです。ダブルキングですね(笑)

お話しは、とある仮装パーティでのこと、ファルケ博士はこうもり、その友人で実業顔のアイゼンシュタインは蝶々の格好をして出席。散々飲んだ挙げ句、酔いつぶれてしまったファルケをアイゼンシュタインが街の広場に置き去りにしてしまったのです。
翌朝こうもり姿のまま発見されたファルケは、それ以来「こうもり博士」という屈辱のあだ名で呼ばれることとなってしまいます。
なんとか復讐をしたいと策を練っていたファルケに、大晦日の夜絶好のチャンスが訪れるのですが・・・
題して「こうもりの復讐」 さてさてどうなりますことやら。

滑稽な話の筋もさることながら、大舞踏会の華やかさと親しみやすい音楽で誰もが楽しめる作品でしょう。

大晦日のお話しということでウィーンをはじめとする様々な歌劇場での大晦日恒例の出し物となっているそうです。


さて、吹奏楽にもたくさんアレンジをされておりますが、Baton Musicの楽譜をご紹介します。
序曲のみならず、チャルダッシュ、アリアのアレンジもあるので機会があったら挑戦してみて下さいね。










ではでは、また次回!
posted by fostermusic at 19:56| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月04日

久々の更新!mm 今日は何の日?4月4日 ピアノ調律の日

忙殺されてだいぶご無沙汰してしまいました。
新学期も始まるぞっていうことで、気を入れ直して更新します。

さて、昨日の嵐、皆さま大丈夫でしたでしょうか?
今日は北陸から北海道が大変だとのことですので、十分お気をつけ下さい。

私はというと、昨日はトルヴェールクヮルテットのコンサートが南青山MANDALAというライブハウスであって、ど〜〜〜〜しても行きたかったので、17時に営業終了後まだ動いていた東西線で都内へ向かったのですが、2駅目の妙典という駅でまさかの運転見合わせがく〜(落胆した顔) なんでも風速が20mを超えたとかで、地下鉄とは名ばかりの吹きっさらしの橋の上を走る東西線に乗っていた我々はどこへ行くこともできず電車に取り残されてしまいました。
少し待てば・・・と期待していたのですが動く様子がないので、意を決して外に出てタクシーを拾おうとするもまったく捕まらず、「コンサート、行けないかももうやだ〜(悲しい顔)」と諦めてトボトボと駅に戻った矢先、「葛西駅まで運転再開します」との天の声がグッド(上向き矢印)
ぐるぐると頭の中でルートを巡らし、葛西駅のバスロータリーに出て一番近そうな“動いてる電車の駅”まで行くバスを探し、都営地下鉄の一之江駅までバスで移動、その後は乗換案内に従って、無事MANDALAのある外苑前駅まで到着。ここまで約2時間半。
普段なら1回乗換でスイスイ40分もあれば着くのですが、普段なら絶対に乗らない電車に乗って歩かない道を歩き、非日常を楽しみました。
天候に文句を言っても仕方ないですからね。

兎にも角にもトルヴェールに無事間に合ったことだけでも奇跡的で、さらにそのうえ極上のライブだったので、いろんな意味で記憶に残る4月3日となりました。

泣く泣く当日断念した皆さんのために、昨夜のセットリストを。
彦坂さんの軽妙なトークと手の届きそうな席で聞くトルヴェール、なんとも贅沢なひとときでした。

☆第1部
横内章次:バラード・フォー・トルヴェール
ホルコム:Doo-Dah組曲
アルベニス:カディス
ピアソラ:勝利
ピアソラ:ミケランジェロ
ピアソラ:ブエノスアイレスの春&ブエノスアイレスの夏

☆第2部
ソロステージ
見上げてごらん夜の星を(小柳美奈子さん)
ボノー:ワルツ形式によるカプリス(須川展也さんがソプラノで!)
フィオッコ:協奏曲(新井靖志さん)
モンティ:チャルダッシュ(田中靖人さんがもちろんバリトンで)
佐藤俊彦:「このかけがえのない日々へ」より、君からのプレゼント(彦坂眞一郎さん)
〜トークコーナー:お酒の話し〜
カルテット
長生淳:Tipsy Tune
佐橋俊彦:With You

アンコール
ドリーム・カム・トゥルー・スペシャル・ソングブック
日本の歌


7時半開演でたっぷり3時間、ライブが終わる頃には雨も上がり風もおさまって、ほろ酔いでほどよくお腹も満たされ、心は最高に潤って帰路につきました。
あ〜楽しかった。

まだコンサートイマジンのHPにも掲載されていないようですが、10月7,8日の2DAYSで25周年ライブがあるとのこと。要チェックです!



さて〜、本題とはかなり逸れましたが今日4月4日はピアノ調律の日だそうで、Aprilの頭文字が調律の基準音Aと同じで、その周波数が440Hzであることから1993年に国際ピアノ調律製造技師協会が制定したそうです。

ピアノといえば、昨日の小柳美奈子さん・・・
ため息が出るほど可愛らしくて、触ったら折れちゃいそうなくらい華奢で細い体から生み出される軽やかかつ芯のしっかりしたあの音。そしてなにより、ほんっとうに楽しそうな笑顔でピアノを弾いているあの姿に完全にノックアウト。ちょうど真正面に美奈子さんという贅沢な席だったので、ず〜っと美奈子さんばかり見ていました。
管楽器は口を塞がれてしまうので、笑顔で吹くっていうのはなかなか難しいですが、ピアノとか弦楽器っていいですよね〜。しかも喋りながら弾けたりしちゃって。
せめてお辞儀するときくらいは笑顔でお客さんの方を見ようと思った次第です。


そんなわけで、最後にちょっとだけピアノと吹奏楽のための作品をご紹介します。













[吹奏楽-輸入譜] ドリームソング〜ピアノとバンドのための: Dreamsong (Piano Solo with Concert Band)
[吹奏楽-輸入譜] ドリームソング〜ピアノとバンドのための(リチャード・ソーシード) 04002436

ピアノソロをフィーチャーした切なく物悲しいバラード作品。
ピアノもバンドも技術的には易しく書かれており、学生のピアニストでも充分に演奏可能でしょう。




というわけでまた次回〜。
posted by fostermusic at 16:36| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月13日

今日は何の日?1883年2月13日 リヒャルト・ワーグナー没

週末の2日間は朝から晩までホールに缶詰でレコーディングでした。
今回はスタッフではなく演奏者として。
毎年この時期に行っている恒例行事なのですが、今年は特にキツかった(と毎年言っている気もします)。
お客さんのいないホールで、ライブの集中力とはまた全然別のシナプスを使って自分の出す音に神経を尖らせてゆく作業は、普段の練習や本番では得られない緊張と反省の連続で、体力的にも精神的にもなかなか過酷ではありますが、自分たちの演奏がどの程度のものなのかを冷静に知る絶好の機会でもあり、とても勉強になります。
そんなわけで録音している間は過ぎてゆく小節線とにらめっこしながら集中して音を出すだけで精一杯で、のちに買って聞いてくれるお客さんのことなどを考える余裕は全くなく終わってしまうので、ひとたびリリースされて売り子の立場になると若干の気恥ずかしさもあります。
しかーし、今回も弊社で出版をする樽屋雅徳さんの新曲も録音していただいたし(自分のバンドに「いただいた」というのもおかしなものですが、立場上・・・)、豪華ゲストとの共演もありますし、往年の名曲も超難曲も、バラエティに富んだアルバムになったのではないかなと思いますので、リリースの暁には手に取っていただけると嬉しいです。

というわけで、土気シビックウインドオーケストラの今までのアルバムはこちらです。早いもので次は16枚目。ハタチだった私も36になるわけですorz

リリース日が決定次第告知いたしま〜す。




さてさて、今日はリヒャルト・ワーグナーさん(1813年5月22日 - 1883年2月13日)の命日。
人格的にはかなり問題のあった方のようですが、ワグネリアンと呼ばれる熱狂的ファンも多く、その音楽が魅力的であることは疑いようもない事実です。

なじみ深いところでは「崖の上のポニョ」でワルキューレ、ドラマ「白い巨塔」でタンホイザー、古いところではチャップリンの「独裁者」でローエングリンなど、映画やテレビでも数多く使用されています。
またワーグナーを知らずとも「婚礼の合唱」のメロディなら知らない人は少ないのではないでしょうか。


でも吹奏楽でもっとも演奏されるワーグナーはこれではないかと。






結婚式での余興にこんなのはいかがでしょう?
[金管5重奏-アンサンブル楽譜] 2つの有名な結婚行進曲: Two Famous Wedding Marches Brass quintet
[金管5重奏-アンサンブル楽譜] 2つの有名な結婚行進曲(フェリックス・メンデルスゾーン arr. ロレンツォ・ボッチ)

結婚式でおそらく最もよく演奏されている2曲が収められています。
ワーグナーの歌劇「ローエングリン」からの結婚行進曲、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」からの結婚行進曲です。



こちらは寄せ集めアンサンブルでも演奏できますよ。





というわけで、今日はリヒャルト・ワーグナーさんの命日でした。
広い防音ルームか何かに入って、完璧なサラウンドシステムで大音量ワーグナーに浸りたいです。

posted by fostermusic at 18:32| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月10日

今日は何の日?1929年2月10日 ジェリー・ゴールドスミス生誕

今日は習志野高校さんにお邪魔してきました。
なに用かって?石津谷先生から「できたよ」コールが来たので、喜び勇んで新アレンジをお預かりしに行ってきたのです。
うふふ、新ネタちょうだいしてきましたよ。
5月のバンドクリニックまでにはなんとか間に合わせたい!と自分にプレッシャーをかけてみます(笑)

昨日は昨日で、初めてお会いする作家さんとの打合せで大宮まで行って参りまして、今までのラインとはひと味違った新しいコンテンツが作れそうな予感にワクワクしているところ。

そしてそして、先日もうひとつ新しいフルートアンサンブルの作品をゲットして参りまして、今手薄なフルートアンサンブルを一気に充実させられそうです。フルート吹きの皆さんお楽しみに。

CDの制作やら新作レンタル楽譜の準備で大いにテンパっているフォスターミュージックですが、こうやって新ネタを探していくのも大事な仕事のひとつ。時間のやりくりがちょっと大変なときもありますが、人と会う時間は惜しまず出会いを大切にしていきたいですね。



さて、おとといはジョン・ウィリアムズさんでしたが、今日も映画音楽界の巨匠、ジェリー・ゴールドスミスさん(1929年2月10日 - 2004年7月21日)のお誕生日。
昨年7月21日のブログでもご紹介したのですが、名曲がたくさんあるのでもう一度ご紹介しちゃいます。

「ポルターガイスト」「ランボー」「エイリアン」「ハムナプトラ」など、サスペンス、アクション、ホラー映画の音楽と言えば人!というくらい数多くの作品を手がけていますね。忘れちゃいけない「スター・トレック」もゴールドスミスの作品です。

吹奏楽のアレンジはいいとこどりのメドレーものが多く出版されています。
弊社でも1作品、ホラー映画作品をメドレーにしたこちら↓
[吹奏楽-販売譜] ホラー・イン・シネマ: Horror in Cinema
[吹奏楽-販売譜] ホラー・イン・シネマ(arr. 三浦秀秋)

ホラー、サスペンス、ミステリー映画より、特に有名な4映画より5曲をメドレーにしました。キューブリック監督「シャイニング(Shining)」からウェンディ・カルロスのアレンジによるクレゴリオ聖歌「怒りの日」、ヒッチコック監督「サイコ(Psycho)」から、名コンビ・バーナード・ハーマンによるメイン・テーマとシャワー・シーン、トビー・フーパー監督「ポルターガイスト(Poltergeist)」、人気テレビシリーズの映画版「トワイライト・ゾーン 超次元の体験(Twilight Zone The Movie)」、どちらも音楽は名匠ジェリー・ゴールドスミスです。全編、クラシカルなアプローチで重厚に演奏してください。特に「サイコ・メインテーマ」は弦楽合奏の原曲を木管楽器とストリングベースのみのアンサンブルに編曲してあります。(三浦秀秋)

収録曲:
「シャイニング」より怒りの日
「サイコ」より(メインテーマ〜シャワーシーン)
「ポルターガイスト」
「トワイライトゾーン/超次元の体験」




そして、こちらはゴールドスミス作品のメドレー
[吹奏楽-輸入譜] ゴールドスミス!: Goldsmith !
[吹奏楽-輸入譜] ゴールドスミス!(ジェリー・ゴールドスミス arr. ローランド・スミーツ)

収録曲:
「トゥルーナイト」:First knight(1995年)
「エアフォース・ワン」:The parachutes from Air force one(1997年)
「スタートレック」:Main theme from Star Trek(1979年〜)
「パピヨン」:Theme from Papillon(1973年)
「パットン大戦車軍団」:Main title from Patton(1970年)


[吹奏楽-輸入譜] ザ・ミュージック・オブ・ジェリー・ゴールドスミス: The Music of Jerry Goldsmith
[吹奏楽-輸入譜] ザ・ミュージック・オブ・ジェリー・ゴールドスミス(ジェリー・ゴールドスミス arr. ジョン・モス)

収録曲:
「トゥルーナイト」First Knight(1995)
「エアフォース・ワン」Air Force One(1997年)
「ルディ/涙のウイニング・ラン」Rudy(1993年)
「スタートレック」Star Trek: The Motion Picture(1979年〜)




ほかにもこんな作品が
[吹奏楽-輸入譜] 映画「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」より: The Sand Volcano: from The Mummy
[吹奏楽-輸入譜] 映画「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」より(ジェリー・ゴールドスミス arr. レイ・ウッドフィールド)

砂漠の奥地に眠る伝説の死者の都「ハムナプトラ」。ある者は古代エジプトの秘宝のため、ある者は学術的調査のために赴いた一行と、生きながら葬られてこの世に再び甦った魔道士イムホテップの戦いを描いた冒険アクション。


[吹奏楽-輸入譜] 風とライオン: The Wind and the Lion
[吹奏楽-輸入譜] 風とライオン(ジェリー・ゴールドスミス arr. ジェイ・ボコック)

フォーブスの小説「リフ族の首長」を映画化した作品。
数々の大国の思惑が渦巻く1904年のモロッコを舞台とし、米人未亡人とその子供たちを誘拐したリフ族の首長ライズリと人質救出の名目で艦隊を派遣する米大統領ルーズベルトとの息づまる駆け引きを描いた大作です。


[吹奏楽-輸入譜] 「パットン大戦車軍団」のテーマ: Patton
[吹奏楽-輸入譜] 「パットン大戦車軍団」のテーマ(ジェリー・ゴールドスミス arr. ラルフ・フォード)

1970年公開の映画で第二次世界大戦中のアメリカ軍のジョージ・パットン将軍を描いた物語。主演はジョージ・C・スコットでアカデミー最優秀主演男優賞を受賞しています。
軍隊の物語のテーマに相応しく少し遅めのテンポの勇ましいマーチです。





というわけで、2度目の登場ジェリー・ゴールドスミスさんでした。

みなさんよい週末を〜


posted by fostermusic at 21:27| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月08日

今日は何の日?1932年2月8日 ジョン・ウィリアムズ生誕

今朝出社いたしましたら、新作CDの盤面の色見本が届いておりました〜。
第1弾から緑⇒青⇒橙、と来まして、今回はタイトルがカルメンっていうのもあって赤をチョイス。
でも、いい赤って結構難しいんですよね。
どんな色にあがってくるか正直不安だったんですが、オトナめのシックな赤に仕上がりました。
ジャジャン!
fmcd0004.JPG


これはあくまで色の見本なので、音は入っていません。でも嬉しい〜。
完成はあと2週間後。
ご予約お待ちしております!!



さて今日は、80歳にしていまだバリバリの現役、世界中の映画ファン、音楽ファンの心を掴んでやまないあの大作曲家、ジョン・ウィリアムズさん(1932年2月8日 -)のお誕生日。
一度も聞いたことがない、って人はほとんどいないのではないでしょうか?
紹介するまでもないので、作品紹介に参りましょう。

腕に覚えのあるバンドには原曲をほぼ忠実に再現したシグネチャーシリーズがオススメ




















このアレンジも有名ですね。私も一度演奏しました(撃沈しました・・・)
[吹奏楽-輸入譜] スターウォーズ・トリロジー: Star Wars Trilogy
[吹奏楽-輸入譜] スターウォーズ・トリロジー(ジョン・ウィリアムズ arr. ドナルド・ハンスバーガー)

The Imperial March / Princess Leia's Theme / The Battle in the Forest / Yoda's Theme / Star Wars (Main Theme)




これも名曲ですね。派手で華やかばかりがジョン・ウィリアムズじゃぁございません。




オリンピックファンファーレといえばワタシ的にはこれ↓↓ですが、今年のオリンピックファンファーレは誰が書いているんでしょうか?ご存じの方いますか??




オリンピック⇒ロンドン⇒ハリー・ポッターというわけでこれなんかも。




編成の小さいバンドや、ジュニアバンドにこちらはいかがでしょう?




そんなわけでどんどん出てくるジョン・ウィリアムズさんの作品。お探しの作品がございましたらお気軽にお問い合せ下さいね。


スター・ウォーズ、ひさびさに見たくなりました。
映画『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』が3月16日公開ということで、今からわくわくしております。
posted by fostermusic at 19:32| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月03日

今日は何の日?1844年2月3日 ベルリオーズ 序曲「ローマの謝肉祭」初演

このところホントに寒いですね〜。
今朝、北海道の母からメールが来まして、なんと今朝の最低気温がマイナス25.2℃だったとか!!!
冷凍庫の比じゃありませんよね。
玄関の内扉(北海道の玄関は扉が二重になっているのです)が凍り付いて、手がくっついた〜とか写真付きで報告がありました(笑)
いやいや、笑ってる場合じゃないんですが、もうすぐ流氷も来るし、メールを通じて痛いほどの寒さが伝わってきました。

でも恐らく室内は30℃をキープし、お尻が焼けるほどの床暖を効かせていると思われます。
あ〜あの部屋の暖かさが恋しい・・・



さて、今日はフランスの作曲家エクトル・ベルリオーズの序曲「ローマの謝肉祭」が初演された日です。
序曲と言われるとなんとなくそのオペラがあるんじゃないかと思ってしまいますが、これは単品。演奏会用の序曲です。
でもまったくオペラと関係がないかというとそうではなくて、自身のオペラ「ベンヴェヌート・チェッリーニ」からの旋律を引用して書き上げられたものだそうです。




こちらに収録されています。

[吹奏楽-CD] バベルの塔: Tower Of Babel
[吹奏楽-CD] バベルの塔

名古屋芸術大学とオランダの出版社デ・ハスケ社とコラボレーションCD第3弾は日本人作品集。高橋徹氏による「ローマの謝肉祭」の新アレンジ、大阪市音楽団の演奏で話題となった広瀬勇人氏の「バベルの塔」をはじめとし、音源を待ち望む声が高かった八木澤教司氏の『「ペルセウス」大空を翔る英雄の戦い』、酒井格氏の「七五三」も収録された、吹奏楽ファン必携の一枚です。
日本語解説付き!





こちらに収録されているのは鈴木英史先生のアレンジ。楽譜はCAFUAさんでお申し込み下さい。
[吹奏楽-CD] CAFUAセレクション2011「ローマの謝肉祭」
[吹奏楽-CD] CAFUAセレクション2011「ローマの謝肉祭」(航空自衛隊中央航空音楽隊)

コンクールに的を絞った厳選の10曲に加え、兼田敏小品アレンジ作品も収録。さらにボーナストラックにはコンクール課題曲マーチ2曲を収録 !
あらゆるバンドで演奏可能なスウェアリンジェンやソーセイド、シェルドン、ヴァン=デル=ローストなど、外国作品の秀作はもちろん、注目の邦人作品は4曲収録。天野正道の独特の世界観が発揮されたオリジナル作品は、難易度は高いものの中高校生でも取り組めます。ベルリオーズの名曲「ローマの謝肉祭」は、これ以上ない素晴らしいオーケストレーション。原曲の良さが際立つ鈴木英史の名アレンジです。ミンストレルボーイの主題を用いた樽屋雅徳の新作や石毛里佳の 20人編成作品など作曲家の個性が光ります。
さらには保科洋が現代の編成に合わせて補作した「兼田敏小品アレンジ作品集」より2曲、ボーナストラックとして「2011年度吹奏楽コンクール課題曲」よりマーチの2曲を収録し、より一層お役立て頂けるかと思います。
演奏は確かな技術と豊かな音楽性で国内外で高い評価を得ている航空自衛隊航空中央音楽隊。今年の「CAFUAセレクション」はこれまで以上に指導の現場や演奏者を意識し選曲。そして吹奏楽の魅力の幅を広げる一枚です。(メーカーより)

●指揮:加養浩幸 ([1]〜[5],[7],[9]〜[14]) 浦川 薫 ([6],[8])
●演奏:航空自衛隊航空中央音楽隊

2011年1月26,27日 武蔵村山市民会館にて収録




というわけで、今日は序曲「ローマの謝肉祭」の初演日でした。



明日はぐんまバンドセミナー2012に出展です。朝8時半に前橋ということで、5時台の電車で出発で〜す。寒そう・・・。




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2012年01月31日

今日は何の日?1797年1月31日 フランツ・シューベルト生誕

今日は何の日?1797年1月31日 フランツ・シューベルト生誕

早いもので1月も今日で終わりですね〜。マッハです、マッハ。
さて、今日1月31日は、131の最初の1をアルファベットの「I」に見立てて、愛妻の日だとか。
日本愛妻家協会が2006年に制定したんだそうです。しかし日本愛妻家協会ってなにするとこなんでしょうね、と思ってサイトをみたらほっこりしました。
しかも今日の午後8時9分は「ハグタイム」と銘打って、世界中で最もハグが苦手な日本人がハグで世の中を明るくしてみることに挑戦するんだそうですよ。
詳しいハグのやり方!?などはホームページで(笑)
ちょっとバカバカしいですけど、こういう遊びは結構いいかもしれませんね、今日も寒いし。
という我が夫は本日出張で不在ですが・・・。

早速作品をご紹介しましょう。

吹奏楽






弊社からもアンサンブル譜をいくつか出版しています。

クラリネット

[クラリネット4重奏-アンサンブル楽譜] ロザムンデ: String Quartet No.13
[クラリネット4重奏-アンサンブル楽譜] ロザムンデ(フランツ・シューベルト arr. かとうまさゆき)

シューベルト(1797 〜 1828)は15曲の弦楽四重奏曲を残しています。この曲は20代後半(なのに晩年)に作曲した後期三大弦楽四重奏曲のひとつです。
人生に対して悲観的な見方を強めていたころの作品で、そうした暗い情感が漂っています。ベートーベンが弦楽四重奏において独自の世界を確立していく時期に、シューベルトは人間の内面に渦巻く激情や深い情緒を表現するロマンティックな作品を書きました。「ロザムンデ」というタイトルは同名の劇音楽の第3幕への間奏曲の主題を第二楽章で使っているところからきています。シューベルトはこの主題がとても気に入っていたようで、のちにピアノのための即興曲作品142 でも使用しています。
メロディーメーカーのシューベルトらしい美しい旋律が魅力です。



[クラリネット4重奏-アンサンブル楽譜] 死と乙女: Der Tod und Das Madchen
[クラリネット4重奏-アンサンブル楽譜] 死と乙女(フランツ・シューベルト arr. かとうまさゆき)

シューベルト(1797〜1828)は15曲の弦楽四重奏曲を残しています。この曲は第13番の「ロザムンデ」についで2年後の1826年に完成されました。シューベルトの初期の弦楽四重奏は家庭内で合奏を楽しむために書かれました。シューベルトのお父さんはあまりうまくないけどチェロを弾きました。二人のお兄さんは上手にバイオリンを弾いたようです。シューベルトがビオラを担当して家族で弦楽四重奏のできあがりです。当時の楽譜出版社もそうした曲を出版したがったようですね。さて、この第14番はその頃の作品とは全く別物です。シューベルトの苦手だった構築的な音楽作り、まるでベートーベンの弦楽四重奏のような充実した作品です。シューベルト自身としてはあまりハッピーではない時期でした。期待のオペラを上演拒否され、おまけに病気にかかり、全楽章が短調でできた深刻な音楽が生まれました。「死と乙女」というタイトルは同名のリート(歌曲)の旋律が第二楽章で使われているためです。

平成2年度第14回アンサンブルコンテストで世田谷学園の為に編曲しました。長大な曲を切り刻んでカットしまくったお陰で、大好きな第2楽章とフィナーレを演奏することができました。シューベルト先生ごめんなさい。演奏の仕方は弦楽四重奏の演奏を「みる」ことをお勧めします。弓の動きは音楽を分かりやすく表現しているからです。アルバンベルク弦楽四重奏団の演奏はとても勉強になりました。(かとうまさゆき)




歌曲もピアノも管弦楽も本当に繊細で美しい曲ばかりなので、たまにはテレビを消してシューベルトをBGMに奥さんと語らってみては?

posted by fostermusic at 18:06| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

春の演奏会にいかがですか?「ALWAYS 三丁目の夕日」ハイライト

21日の土曜日は大寒でしたが、暦の通りホントに寒い週末でした。今晩はまた雪になるとかならないとか。
運転をされる方は特に気をつけて下さいね。

土曜日の夜、ニュースを何気なく見ていたら、横須賀での海上自衛隊護衛艦の出港式典のニュースが流れていて、一瞬でしたが見知った横顔が映りました。
当然ながら音楽隊さんたちは式典の演奏をされているわけで、思わず「ひょえー、今日みたいな日に外で演奏〜〜〜(><)」と声が出てしまいましたよ。普通に歩いているだけでも凍えそうな日だったのに、ホントにご苦労様でした。


さて、ALWAYS 三丁目の夕日'64、もうご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか。
私は2週続けて放送した金曜ロードショーで、前々作→前作とようやくしっかり見ました。
あの位置に東京タワーが見えるような町があんな風だっただなんて、今となっては信じられませんね。それもつい5〜60年前まで。
その時代を知らなくても懐かしい気持ちになるような、人のつながりの大切さを再認識させられるような、じ〜んと胸が熱くなる映画でした。音楽も前向きな明るさが感じられる名曲揃いでとてもいいですよ。

そんなわけで、今日はもちろんこの作品をご紹介します。

[吹奏楽-販売譜]  「ALWAYS 三丁目の夕日」ハイライト
[吹奏楽-販売譜]  「ALWAYS 三丁目の夕日」ハイライト(佐藤直紀 arr. 渡部哲哉)

漫画家「西岸良平」氏が、昭和33 年に着工された東京タワーを背景に下町に暮らす個性豊かな面々が織り成す感動と希望の物語を描き、今も人々に愛され続ける人気作品「三丁目の夕日」。これまで30 年以上にわたって連載、シリーズ発行部数1800 万部を突破しました。2005 年には「ALWAYS 三丁目の夕日」として遂に映画化され「昭和」ブームを巻き起こしました。この作品は多くの映画賞を受賞し、2006 年の日本アカデミー賞最優秀賞発表では、13 部門中12 部門で最優秀賞を獲得しました。その後2007 年には多くのファンの声に応えて、続編も制作され話題となりました。
作曲を手がけたのは、作曲家の佐藤直紀氏。1993 年に東京音楽大学作曲科を卒業した後、映画、ドラマ、CM音楽、ミュージカル音楽、主題歌・挿入歌の作編曲を手がけ、様々な音楽分野で活躍しています。
これまでに手がけた作品の中には「海猿」「ウォーターボーイズ」「GOOD LUCK!!」「ふたりはプリキュア」等があり、いずれも印象に残る甘美な旋律で、解りやすく誰にでも親しみやすい音楽性を持ち、心に染み入るような美しい旋律が大きな特徴です。
このアレンジは、その「ALWAYS 三丁目の夕日」と「ALWAYS 続・三丁目の夕日」からの音楽を抜粋、ハイライト版として再構成しました。原曲の雰囲気を損ねることなく、吹奏楽ならではの響きを重視したオ-ケストレーションとなっています。(渡部哲哉)



メドレーに使われているのは、「ALWAYS 三丁目の夕日」から、希望を胸に〜初めての東京〜怒りの鈴木オート〜少年冒険団II〜冬の日の出来事〜ALWAYS 三丁目の夕日、そして「ALWAYS 続・三丁目の夕日」から、最終選考に沸く三丁目の人々。

映画をご覧になった人なら瞬時にシーンが蘇るのではないでしょうか。特に「怒りの鈴木オート」なんか(笑)

是非、チャレンジしてみて下さい。

どんなアレンジなのか聞きたい!という方は、九州の名門、福岡工業大学付属城東高等学校さんの演奏でお楽しみ下さい。




今なら在庫もございます。


こんなの見つけて私も夕日町の住民票を作っちゃいました。生まれてないけど・・・
職業は写真屋だそうな。

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というわけで、今度の土曜日に映画を見に行ってこよう!と思っております。


posted by fostermusic at 18:10| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月13日

今日は何の日?1966年1月13日 佐々木すぐる没

昨日は寒かったですね〜。
私の地元、北海道でもマイナス18℃くらいまで下がったみたいで、久々にその気温を目にしたなと思いました。でも私が小学生くらいの頃は25℃(もちろんマイナス)とかしばしば見かけていたので、地球は温暖化してるんだなぁとその数字から感じます。

でも寒いものは寒い(笑)ということで、先日久々におでんなど作ってみました。
作ったというか、炊飯器に具材を放り込んで出汁を入れて味付けしてあとはおかゆモードにお任せの手抜きおでんです(^^;;)
ところで、みなさんはおでんの具材でなにが一番好きですか?
大根やこんにゃくの定番ももちろん大好きですが、母のおでんには必ず入っていた大豆は欠かせません。
「おでんに大豆?」とよく訝しがられますが、乾燥豆のまま入れてもおでんが炊きあがる頃には柔らかくなって味も染みています。練り物やら柔らかくなったお野菜類のなかで、あのちょっとコリっとした歯ごたえのある食感がたまりません。是非お試しあれ!


さて、今日は日本の作曲家、佐々木すぐるさん(1892年4月16日 - 1966年1月13日)の命日。
兵庫県の出身で、幼少の頃から音楽に興味があったものの、家の経済状況を考えて師範学校に入学し卒業後は小学校の先生となりますが、音楽への情熱を捨てきれず東京音楽学校に入り直し、教職の傍ら多くの作品を発表し続けました。
自費で楽譜集を出版したり合唱団を主宰するなど精力的に音楽活動をし、1930年代には唱歌や愛国歌を中心に子供のための作品の普及に尽力しました。

今日はその代表作、「月の砂漠」をご紹介します。

まずは岩井先生のアレンジから
[吹奏楽-販売譜] 月の砂漠
[吹奏楽-販売譜] 月の砂漠( arr. 岩井直溥)

アラビア風のリズムを使った描写的なバラードにアレンジされています



次はクラリネット8重奏。タイトルの通りピアソラ風のアレンジです。
[クラリネット8重奏-アンサンブル楽譜] ピアソラ風「月の砂漠」:
[クラリネット8重奏-アンサンブル楽譜] ピアソラ風「月の砂漠」(佐々木すぐる arr. 小栗克裕)

佐々木すぐる作曲「月の砂漠」をピアソラ風にアレンジ、というよりはピアソラの作品の上に「月の砂漠」の旋律が乗っているような作品です。アストル・ピアソラ(Astor Piazzolla, 1921〜1992)はアルゼンチンの作曲家、バンドネオン奏者として独自のスタイルによるタンゴを確立させた人です。
ピアソラの作品のスペシャリストでもあるオブロー・クラリネット・アンサンブルの委嘱により編曲されました。
ピアソラのタンゴは、やはり彼のバンドネオン自作自演による1980年代中期からのキンテート(5重奏)の演奏を参考に聴いてみてください。一押しは「Tango: Zero Hour」 (1986)でしょう。



ちなみに、砂漠ではなく、月の「沙」漠と書くのが正しいそうです。
JASRACの作品登録には砂漠としても沙漠としても登録があるので、間違っているというわけではなさそうですが、初めて知りました。




さて、先ほど入ってきたニュースで、作曲家の別宮貞雄さんがお亡くなりになったとのこと。
ここ最近、三木稔さん、高橋東悟さん、林光さん、ウィリアム・フランシス・マクベスさん、玉木宏樹さんと著名な作曲家さんの訃報が続いていてやりきれません。心からお悔やみ申しあげます。
posted by fostermusic at 16:24| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月11日

今日は何の日?1875年1月11日 レインゴリト・グリエール生誕

今朝、何気なく手帳を整理しているとひょろっと五千円札が!千円はたまにありますが、五千円はびっくり。
いつのかもなんのためのかもわからずちょっと不安な気もしなくもないですが、お小遣いをもらった気分で嬉しいです♪

さて、久々の今日は何の日コーナー、のんびりと再開いたします。

今日は〜、レインゴリト・グリエールさん(1875年1月11日 - 1956年6月23日)のお誕生日。
ドイツ人の父とポーランド人の母を親に持ちながらウクライナで生まれ、ロシア帝国末期からソ連建国期の激動の時代を生きた作曲家です。音楽教師としても有能で、プロコフィエフやハチャトゥリアンも彼の指導を受けていたそうです。

今日はグリエールの代表作として知られる2つのバレエ音楽からご紹介します。

まずはもちろんこちら。コンクールの自由曲としてもとても人気があります。
[吹奏楽-レンタル譜] バレエ組曲「青銅の騎士」より: The Bronze Horseman
[吹奏楽-レンタル譜] バレエ組曲「青銅の騎士」より(レインゴリト・グリエール arr. 石津谷治法)

物語の舞台は、ピョートル1世によって創られた人工都市サンクト・ペテルブルグ。ネヴァ河がバルト海に注ぐ河口の沼地を埋め立てて作られたこの街は「北のヴェニス」ともいわれる美しい水の都であるが、悪天候になる度に平均水位を2メートルも上回る大洪水に襲われ大きな被害を受けていた。主人公エフゲニーは、1824年の大洪水で最愛の恋人のパラーシャを失う。人生の夢と希望をも打ち砕かれたエフゲニーはついに狂気の人となり、街の創始者として君臨する青銅の騎士像へ戦いを挑む・・・

この編曲版は「元老院広場にて」「エフゲニーとパラーシャ」「踊りの情景」「偉大な都市への賛歌」で構成された抜粋版で、第57回全日本吹奏楽コンクール全国大会にて習志野市立習志野高等学校が自由曲として演奏し金賞を受賞しました。



収録CD&DVDはこちら






もう1作品はこちら。
[吹奏楽-輸入譜] バレエ音楽「赤いけしの花」より、ロシア水兵の踊り: Russian Sailor's Dance
[吹奏楽-輸入譜] バレエ音楽「赤いけしの花」より、ロシア水兵の踊り(レインゴリト・グリエール arr. ロバート・ロングフィールド)

「赤いけしの花」はソ連初の全幕バレエとして1927年に初演されました。
舞台は中国の港町。町で人気の踊り子とロシア水夫の哀しい恋物語です。

この「ロシア水兵の踊り」は組曲版の最終楽章としてよく知られ単独でもしばしば演奏されます。アンコールなどにもオススメです。





というわけで、今日はレインゴリト・グリエールさんのお誕生日でした。


posted by fostermusic at 18:04| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月24日

今日は何の日?1868年11月24日  スコット・ジョプリン生誕

昨日、何年かぶりにディズニーランドに行ってきました。前回行ったのがいつだったのか思い出せないほどなのでかなり久々。
祝日と言うことで土日よりは混んでないんじゃないか・・・という期待はあっさり裏切られものすごい人でした。

10時過ぎ頃到着したら、ちょうどワールドバザールでマーチングバンド!?の演奏が始まっていて、走って見に行ったら専門学校時代のサックスの同級生がいい笑顔で演奏してました。手を振ったら気づいてもらえた模様(笑)友人の活躍は嬉しいものです。
その後は復活したキャプテンEO、ミニーのショー、お昼のパレード、カントリーベアシアター、クリスマスのパレード、フィルハーマジックなどなど、“観る”系中心でゆるゆると回りましたが、やっぱりディズニーは音楽がいいですね!
ショーの音楽もさることながら、BGMで流れてるクリスマスソングを聴きながら、「チャイコフスキー最高!」だとか「この転調いいねー、お!また転調、そーきたか!」とひとりで興奮しながら聞き入っていました。ひいらぎかざろうのアレンジは秀逸だったなぁ・・・。
夕方過ぎから雨が降ってきてしまって、エレクトリカルパレードと花火が中止になったのが残念でしたが、なかなか見られない雨の日用のパレード(ナイトフォール・グロウと言うらしい)が観られてそれはそれでステキでした。

と、どっぷりとクリスマス気分に一日浸ってきたので、すっかりクリスマスが終わったような気分になって帰って参りました(笑)



さてさて、今日はディズニーのご紹介ではなくて、ラグタイム王 スコット・ジョプリンさん(1868年11月24日 - 1917年4月1日)のお誕生日。
この方の音楽もディズニーと同じくらい親しみやすいのではないでしょうか。
今でこそラグライム王と称されるほど認知されている作曲家ですが、生前はそれほど認められてはいなかったようで、1973年に公開された映画「スティング」の中で、イージーウィナーズやエンタティナーが使われ映画のヒットと共にジョプリンの名が知れ渡るようになりました。

ジョプリンの作品は小さいアンサンブルで演奏するのが映えますね。

フォスターミュージックでも1つだけですが出版しております。
[サクソフォン4重奏-アンサンブル楽譜] スコット・ジョップリンズ・ニュー・ラグ:  Scott Joplin’s New Rag
[サクソフォン4重奏-アンサンブル楽譜] スコット・ジョップリンズ・ニュー・ラグ(スコット・ジョプリン arr. 渡部哲哉)

ジョップリンはアメリカの作曲家・ピアニストです。特にラグタイムにおいては有名で『ラグタイム王』と呼ばれています。存命中はさほど注目されるような作曲家ではありませんでしたが、ジョップリンの死後、映画やオペラで楽曲が使用され、一躍アメリカを代表する作曲家の仲間と位置づけられました。
後に、このラグタイムに影響を受けたのがガーシュインで、彼はラグタイム風の楽曲「スワニー」を作曲し脚光を浴びる事になりました。演奏にあたっては、細かなリズム(シンコペーション)が組み合わさる様になっていますので、そのリズムのかみ合わせがしっかり出来る様にして下さい。 (渡部哲哉)




アメリカの出版社Kendor(ケンドール)社からは様々な編成で出ています。お取り寄せには2〜3週間ほどお時間がかかりますので、ご検討はお早めに。

フルート
[フルート4重奏-アンサンブル楽譜] エンターティナー: The Entertainer
[フルート4重奏-アンサンブル楽譜] エンターティナー(スコット・ジョプリン arr. フランク J・ハーファティ)

1902年にスコット・ジョプリンによって作曲された元々はピアノのためのラグタイム楽曲。数々の作品をアレンジしているフランク・ハルファーティによって、全てのパートが楽しく演奏できるように編曲されている。



[フルート4重奏-アンサンブル楽譜] フィグ・リーフ・ラグ: Fig Leaf Rag
[フルート4重奏-アンサンブル楽譜] フィグ・リーフ・ラグ(スコット・ジョプリン arr. フランク J・ハーファティ)

猫を設定として、楽しいカルテットのメロディーを描いていおり、ゆっくりとしたマーチのテンポで進んで行きます。




クラリネット
[クラリネット4重奏-アンサンブル楽譜] イージー・ウィナーズ: Easy Winners
[クラリネット4重奏-アンサンブル楽譜] イージー・ウィナーズ(スコット・ジョプリン arr. フランク J・ハーファティ)

この曲は1923年にZes Confreyによって書かれ、曲中では全てのパートが中心となる機会をそれぞれ与えていくため、どのパートの重要である。



[クラリネット4重奏-アンサンブル楽譜] エンターティナー: The Entertainer
[クラリネット4重奏-アンサンブル楽譜] エンターティナー(スコット・ジョプリン arr. レッド・マクロード)

この曲はスコット・ジョップリンの音楽の中でも、ポピュラーであり、調整はプレイヤーが演奏しやすい調整になっている。








サックス





木管アンサンブル

















金管アンサンブル






というわけで、今日はスコット・ジョプリンさんの作品をご紹介いたしました。



こんなお手頃な楽譜集も出版されています。






posted by fostermusic at 19:20| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月21日

今日は何の日?1937年11月21日 ショスタコーヴィチ 交響曲第5番初演

直前ですが、明日のコンサートの再告知です!

2011年11月22日(火)19:00開演(18:30開場)
アンサンブル・オット・ヴォーチ・リサイタル
@トッパンホール


オット・ヴォーチ・コレクションの楽譜の即売もありますので、ぜひお時間ある方はいらしてくださいね!



さて、74年前の今日1937年11月21日に、ショスタコーヴィチ 交響曲第5番が、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルハーモニー・アカデミー管弦楽団の演奏で初演され大成功をおさめました。
この作品にまつわる逸話は諸説あるものの、そんなことはさておきショスタコーヴィチの代表作であり傑作であることは紛れもない事実なので、ここは音楽を純粋に楽しむことと致しましょう。

そんな今日、非常にタイムリーなことにお客様からこの楽譜のお問い合せをいただき、ついさっきご紹介したばかりだったので、皆さまにもご案内いたします。

吹奏楽版では終楽章のみ出版されています。

こちらは原調アレンジのグレード5版




こちらは調を下げさらに抜粋をしたグレード3版




いずれも出版社のホームページで試聴が出来ます。商品情報のページからリンクを追加してありますので、ご興味ある方はご覧下さい。


いや〜この曲を聴くと戦闘モードになりますね(笑)

そんな戦闘モードにどっぷり浸りたい方にはこんなのもあります。やっぱり1曲目は5番の終楽章。
配信直後にTwitterで話題騒然!iTunes StoreAmazon MP3でも全ジャンル総合ランキングの上位にくいこんだ話題作です。





そんなわけで、ショスタコーヴィチ 交響曲第5番をご紹介いたしました。

デンドンデンドンデンドンデンドン・・・・・


posted by fostermusic at 19:46| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月18日

今日は何の日?1928年11月18日 ミッキーマウス誕生

昨日から開始した新コンテンツ、すでにたくさんの方にダウンロードをしていただきありがとうございます。



ぜひ演奏していただいて、動画や音源を送っていただけたら嬉しいです。音楽の輪をどんどん拡げてゆきましょう!


さて、今日はみんなのアイドル、ミッキーマウス(1928年11月18日〜)のお誕生日。ちなみに彼女のミニーも同じ誕生日だそうで、なんと今年で御年83歳!・・・ま、年齢については知らなかったことにしておきましょう。

というわけで、数あるディズニーの名曲のなかから今日はディズニーランドにちなんだ作品をご紹介します。
演奏会ではテッパンのプログラムですね。


[吹奏楽-輸入譜] ディズニーランド・セレブレーション: A Disneyland Celebration
[吹奏楽-輸入譜] ディズニーランド・セレブレーション( arr. マイケル・ブラウン)

ディズニーランドの風景が目に浮かぶような楽しいアレンジです

・ファンタズミック(Fantasmic Main Theme)
・ジッパ・ディー・ドゥー・ダー(Zip-A-Dee-Doo-Dah)
・イッツ・ア・スモール・ワールド(It's a Small World)
・ひとりぼっちの晩餐会(Be Our Guest)「美女と野獣」より
・夢はひそかに(A Dream is a Wish Your Heart Makes)「シンデレラ」より
・ミッキーマウス・マーチ(Mickey Mouse March)




小編成で初級バンドにはこちらがオススメ!
[吹奏楽-輸入譜] ディズニー・オン・パレード: Disney on Parade
[吹奏楽-輸入譜] ディズニー・オン・パレード( arr. ジョニー・ヴィンソン)

2010ジャパンバンドクリニック「レパートリー研究講座2」
収録曲:
ミッキーマウス・マーチ(Mickey Mouse March)
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス (Supercalifragilisticexpialidocious)
ジッパ・ディー・ドゥー・ダー(Zip-A-Dee-Doo-Dah)


[吹奏楽-輸入譜] ディズニー・マジカル・マーチ: Disney's Magical Marches
[吹奏楽-輸入譜] ディズニー・マジカル・マーチ( arr. エリック・オスターリング)

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス (Supercalifragilisticexpialidocious)
ハティ大佐のマーチ(Colonel Hathi's March)
ミッキーマウス・マーチ(Mickey Mouse March)




マーチングバンド用にも
[マーチング-輸入譜] ディズニー・マジカル・マーチ: Disney's Magical Marches
[マーチング-輸入譜] ディズニー・マジカル・マーチ( arr. ジョニー・ヴィンソン)

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス (Supercalifragilisticexpialidocious)
ミッキーマウス・マーチ(Mickey Mouse March)
ジッパ・ディー・ドゥー・ダー(Zip-A-Dee-Doo-Dah)




ほかにもディズニー関連の楽譜はたくさんお取扱しておりますので、こちらからご覧下さい
また、この曲ないの?にもできる限りお応えしますので、お気軽にお問い合せ下さいね。



今日はこれからフィグールサクソフォンS.Q.の演奏会に行って参ります。
楽しみ!




posted by fostermusic at 15:43| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月14日

今日は何の日?1900年11月14日 アーロン・コープランド生誕

週末はなんだかこちらはものすごーく暖かかったのですが、急な気温の変化に体調など崩していませんか?
かくいう私も先週の金曜日、お昼くらいから急に熱っぽく頭痛がしてきて危うく風邪に冒されそうになったのですが、「絶対に今晩中に治す!」と気合いを入れて、一番症状に合いそうなドリンク状の風邪薬を飲み、これでもか!というくらい生姜をたっぷり入れた豚汁と生姜紅茶を飲んで、アツアツのお風呂に入っていっぱい汗をかいてさっさと寝たら翌朝にはケロリ。元気に週末を過ごしました。

好き嫌いがあると思いますが、生姜は効きますよ〜。食べてるそばからお腹があったか〜くなってきて汗がじわじわ。
風邪ひきさんにも冷え性の女性にもおすすめです。紅茶にいれるもよし、お味噌汁にいれるもよし、お試しあれ。



さて、今日はアメリカを代表する作曲家、アーロン・コープランドさん(1900年11月14日 - 1990年12月2日)のお誕生日。
アメリカ民謡というとコープランドが浮かびますね。

ほとんどの作品がブージー&ホークス社から出版されています。

[吹奏楽-輸入譜] エル・サロン・メヒコ: El Salon Mexico
[吹奏楽-輸入譜] エル・サロン・メヒコ(アーロン・コープランド arr. マーク・ハインズレー)

メキシコ・シティにある同名のダンスホールを描いた作品で、1937年に初演されました。
エキゾティックなリズムとラテンの鮮やか色彩に溢れた華々しい音楽です。



[吹奏楽-輸入譜] 歌劇「入札地」より、生活の約束: The Promise of Living (from The Tender Land)
[吹奏楽-輸入譜] 歌劇「入札地」より、生活の約束(アーロン・コープランド arr. ケニス・シングルトン)

1930年代を舞台にミッドウェストの大農場モス家の娘ローリーと、使用人マーティンとの恋物語を描いた作品です。

この曲は第1幕の最後で歌われるアリアで単独でもしばしば演奏される美しい作品です。





[吹奏楽-輸入譜] バレエ音楽「アパラチアの春」より、シェーカー教の賛美歌による変奏曲: Variations on a Shaker Melody from Appalachian Spring
[吹奏楽-輸入譜] バレエ音楽「アパラチアの春」より、シェーカー教の賛美歌による変奏曲(アーロン・コープランド)

バレエ音楽「アパラチアの春」はコープランドの代表作のひとつで1944年に初演されました。その後1945年に管弦楽組曲に編曲したものが発表され、その中の第7楽章にあたるのがこの作品です。「シンプル・ギフト」の名で親しまれ、CMなどでもよく使われています。



[吹奏楽-輸入譜] 「ロデオ - 4つのダンスのエピソード」より、カウボーイの休日: Buckarro Holiday from Four Dance Episodes from Rodeo
[吹奏楽-輸入譜] 「ロデオ - 4つのダンスのエピソード」より、カウボーイの休日(アーロン・コープランド arr. エドウィン・キーリー)

1942年に作曲したバレエ音楽のなかから4曲の舞曲をまとめた「ロデオ - 4つのダンスのエピソード」のなかの1曲目で、軽快なリズムと華やかなサウンドが印象的な作品です。





小編成の初中級バンドにも取り組みやすいグレードを下げたアレンジ譜もいくつか出ています。









その他コープランド作品はこちら


というわけで、今日はアーロン・コープランドさんのお誕生日でした。




posted by fostermusic at 20:17| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月11日

今日は何の日?1983年11月11日 ミュージカル「キャッツ」日本初演

今日は2011年11月11日という1並びの日ということで、婚姻届を出す人が多かったりなんだり巷では盛り上がっているようです。
日本ではポッキーの日、麺の日、もやしの日、きりたんぽの日、ピーナッツの日、チーズの日など食べ物の記念日が多い気がしますが、世界的には「第一次世界大戦停戦記念日」
ヨーロッパもアメリカも日本も、あまりいいニュースのない今日この頃ですが世界平和を願わずにはいられませんね。


さて、今から28年前、1983年11月11日にはミュージカル「キャッツ」が劇団四季によって日本初演されました。ちなみに、ロンドンでの初演が1981年ということで、ちょうど30周年なんですね〜。

今年10月28日 通算公演回数8000回を超え、現在も横浜みなとみらいキヤノン・キャッツ・シアターで上演中。今日が横浜公演2周年の記念日だそうですよ。

いつでもやってるからいいか〜と思っている節もあって、実は1度も見に行ったことがないので(ライオンキングも)、これを機に見に行ってみたいと思っているところです。

さて、それでは楽譜のご紹介を。
アメリカの出版社Hal Leonardからはグレード違いで2つのメドレーが出ています。
↓グレード4






↓グレード3






メモリーは単独でも出版されています。





そしてこちらはヨハン・デ・メイのアレンジ。





愛され続ける名作には圧倒的なパワーがありますね。
というわけで、今日はミュージカル「キャッツ」の日本初演日ということでご紹介いたしました。





posted by fostermusic at 15:25| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月10日

今日は何の日?1928年11月10日  エンニオ・モリコーネ生誕

先日「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で三谷幸喜さんが特集されていました。
全部見ているというほどではないですが、基本的にはファンで、ついこないだも新作の「ステキな金縛り」を見てきたばかりだったので、どんな裏の顔が見られるのか興味深く見ました。

「プロとは人が自分にやって欲しいと思うことをやること」

私にしてはめずらしく些細なことでぐちぐちと悩んでいたところだったのですが、いい刺激になりました。
今晩、0時15分〜過去4回分の再放送があるようなのでご興味ある方はぜひ。



さて、今日はこちらも映画人 エンニオ・モリコーネさんのお誕生日(1928年11月10日 - )。
83歳のお誕生日を迎えられました。

セルジオ・レオーネ監督とのコンビで「夕陽のガンマン」「荒野の用心棒」などのマカロニ・ウェスタン作品を数多く手がけ映画音楽家として名声を築き、その後も「ミッション」「ニュー・シネマ・パラダイス」「マレーナ」など、切なくも温かい音楽で人々を魅了し続けています。

Wikipedia情報によると、音楽家としては珍しい大変な早寝早起きで、21時には寝て5時には作曲を始めるというなんとも模範的な生活を送っておられるとのこと。
これだけの作品を生み続けられるのもこの規則正しい生活があってこそなのでしょうか。。。


さて、実はあまり数が多くないモリコーネの吹奏楽アレンジですが、ご紹介していきましょう。

まずずば抜けて売れているのがこれ。
[吹奏楽-輸入譜] ガブリエルのオーボエ(映画「ミッション」より)〜ソロとバンドのための: Gabriel’s Oboe For soloist and band
[吹奏楽-輸入譜] ガブリエルのオーボエ(映画「ミッション」より)〜ソロとバンドのための(エンニオ・モリコーネ arr. ロバート・ロングフィールド)

エンニオ・モリコーネは、映画音楽の作品は数多い。この曲はロバート・デニーロ主演のイギリス映画「ミッション The Mission」(1986)の中で演奏される非常に美しい音楽で、映画公開から20年経った今日でも広く親しまれています。
ソロ部分はオーボエ・フルート・クラリネット・トランペット・アルトサクソフォーンのどれで演奏しても良いのが特徴で、伴奏も大変美しく書かれているので、コンサートにお薦めの1曲です。




こちらは、ヨハン・デ・メイのアレンジで2つの映画から3つのテーマが用いられた作品です。
[吹奏楽-販売譜] モーメント・フォー・モリコーネ: Moment For Morricone
[吹奏楽-販売譜] モーメント・フォー・モリコーネ(エンニオ・モリコーネ arr. ヨハン・デ・メイ)

Once Upon a Time in the West(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ)
The Good, the Bad and the Ugly(続・夕陽のガンマン)




名作「ニュー・シネマ・パラダイス」のメドレー




そして、こちらは西部劇のメドレー。3分ほどの短いアレンジですが楽しい作品です。
[吹奏楽-輸入譜] ゴー・ウエスト!〜西部劇メドレー: Go West!
[吹奏楽-輸入譜] ゴー・ウエスト!〜西部劇メドレー(エンニオ・モリコーネ arr. ラルフ・フォード)

The Magnificent Seven(荒野の七人)
The Good, the Bad, and the Ugly(続・夕陽のガンマン)
Hang 'Em High(奴らを高く吊るせ!)





今日はYoutubeの動画つきでご紹介しました。参考にしていただければ幸いです。


というわけで、今日はエンニオ・モリコーネさんのお誕生日でした。











posted by fostermusic at 18:32| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月04日

今日は何の日?1924年11月4日 ガブリエル・フォーレ没

オットヴォーチ・コレクションスピリタス・コレクションでお世話になっている内田祥子さんにご招待いただいて、先日2日の水曜日、すみだトリフォニーで行われた「Composer Group Cue 作品展vol.7〜Cue meets Accordion〜」に行って参りました。

毎回テーマ楽器を設定して作品展を開催している作曲家集団で、今回のテーマはアコーディオン。

正直なところアコーディオンの演奏会なんて未知の領域で、行ってみたらこれがまた見れば見るほど不思議な楽器。聞き入るというより見入ってしまいました。

内田さんの作品は、「豚の涙 for Clarinet, Accordion and Percussion」というクラリネット、アコーディオン、打楽器のトリオで、原発事故後、福島に残された豚の写真を見て作曲したそうです。

このトリオでどんな音がするのか想像もつかなかったのですが、始まってみると三位一体のなんともいえない新しい響き。
特にアコーディオンとクラリネットが醸し出す音色は、クラリネットが和音を出しているんじゃないか?いやいや、アコーディオンにクラリネットがくっついちゃったんじゃないかと思うほどにピッタリと寄り添って今までに聞いたことがない素敵なハーモニーを生み出していました。

アンサンブルってこういう新しいサウンドの発見が面白いなぁと思います。
アコーディオンと吹奏楽もきっと合うんじゃなかろうかと。

CDが明後日発売だそうで、現代アコーディオンに興味がある方は是非。





さて、今日はガブリエル・フォーレさん(1845年5月12日 - 1924年11月4日)の命日。
もの悲しく美しいメロディと透き通ったハーモニーの作品が多く、秋に聞くにはぴったりの作曲家のひとりではないかと思います。
読書でもしながらゆっくりと静かな気持ちで聞きたいですね。


まずは代表作「レクイエム」から。






もとは合唱と管弦楽のための作品ですが、さまざまな編曲で愛されています。




こちらもCMやBGMでも頻繁に使われていますね。




ちょっと珍しいチェロのソロと吹奏楽のためのアレンジです。ユーフォニアムでも演奏できます。
(バリトンサックスソロでも素敵じゃないだろうかと思ったり・・・)





というわけで、今日はガブリエル・フォーレさんの命日ということで5曲をご紹介しました。
フォーレを聞きながら週末の夜更かしはいかが?

では、みなさんよい週末をお過ごし下さい。
明日は管楽合奏コンテストの高校A部門を聞きに行って参ります。





posted by fostermusic at 19:37| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の一曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする